この時BINANCEは、ハードフォークした時に既存のビットコインを所持していれば、新たに分裂して生まれたビットコインを無料でもらうことができるという措置をとりました。

ハードフォークして、新たなビットコインが誕生しても、そのビットコインを取り扱うかどうかは、取引所次第となります。

例えば、日本では現在、ビットコインキャッシュを取り扱っている取引所はあります。

しかし、ビットコインキャッシュ以降にハードフォークした、ビットコインゴールドやビットコインダイヤモンド等は、BINANCEではすぐに取り扱われましたが、日本の取引所では現在でも取り扱っていません。

BINANCEは、公式Twitterで「すべてのハードフォークに対応する!」とツイートしました。

上場させたいコインを推薦できる投票機能

BINANCEのオリジナルの試みとして、ユーザーがBINANCEで新しく取り扱って欲しいコインを推薦して決定する投票機能があります(「Community Coin of the Month」という名称)。

投票は不定期に実施されており、これまでも色々な種類のアルトコインが投票によって取り扱われてきました。

非常に強固なサーバー

日本の取引所であるbitFlyerやZaifが、アクセスの集中によってサーバーが落ちてしまいまったのに対し、BINANCEはアクセスが集中しても耐えられる強固なサーバーを有しています。

BINANCEは、世界最大のプラットフォームになることを目標としています。

BINANCEの登録方法

BINANCEの登録は、日本の取引所とは異なり、本人確認でハガキを受け取る必要がないので、即日利用が可能です。

メールアドレスとパスワードの入力

上記のBINANCE公式サイトにアクセスします。

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