※2018年2月16日時点のものです
リップルの成り立ち
リップルの歴史は、ビットコインよりも古く、2004年にカナダ人のライアン・ファガーがRipplepayを考案したことから始まりました。
その後2005年にRipplePay.comのサービスがスタートしました。
出典:Ripplepay.com - RIPPLE COMMUNICATIONS
その後、2012年にリップル社の前身となる会社が設立されます。
ビットコインと異なる部分として、ビットコインは開発者はいるものの運営団体は存在しませんが、 リップル社がリップルを開発し、運営をしているということが挙げられます。
また、リップルは運営団体が存在するものの、ビットコイン同様の非中央集権型をとっているところが特徴です(しかし、リップル社は非中央集権型をとっていると明言しているものの、リップル社に権力が偏った、中央集権型ではないかと言われています)。
リップルの価格推移・時価総額・供給量・取引量
価格推移
2014年1月 約2.5円
2015年1月 約2円
2016年1月 約0.7円
2017年1月 約0.7円
2017年4月 約4円
2017年5月 約25円
2017年12月 約250円
2018年1月 約150円(一時、約350円まで価格が高騰する。その後、緩やかに価格は下降し、100円を割り込む)
2018年2月16日現在 約120円
時価総額
2018年2月16日現在 4,674,731,850,673円
供給量
2018年2月16日現在 39,009,215,838枚
24時間の取引量
2016年2月16日現在 101,664,720,155枚