二段階認証 注意事項

2段階認証を設定していると、スマートフォンを紛失したり壊してしまった時、取引所にアクセス出来なくなる可能性があります。

こういった場合を避ける為、二段階認証設定時を設定時にはQRコードや設定キーなどは、スクリーンショットやバックアップをとるなどの対策を必ずしましょう。

予備のスマートフォンがある場合は、QRコードを読み込ませてバックアップ用に保管しておいても大丈夫です。

詳しい情報は、今後記載します。

二段階認証 最後に

実際のところ、取引所に預けいている資産が盗まれても何も保証はされません。

コインチェックのネム(NEM/XEM)流出事件にように、補償がなされるようなケースは稀です。

よって、二段階認証を設定してセキュリティを強化することはマストであると言えます。

とはいえ、二段階認証をしていても取引所が潰れてしまったしたり、ハッキングにあった場合も資産を失ってしまいます。

取引所で仮想通貨を購入後はウォレットに移す等して、仮想通貨を自分自身でしっかりと守りましょう。

ウォレットなどの情報は今後記載していきます。

関連するまとめ

採掘難易度調整によってビットコインのマイニング難易度が上がる

採掘難易度調整によって、ビットコインマイニングの難易度が上がります。 この難易度が上がることによって、ビッ…

ブロックチェーンスタイル / 868 view

仮想通貨とトークンの違いとは?プラットホームとは?

仮想通貨とトークン、そしてプラットフォーム・・・この三つの単語の関係性が分かりづらいので、簡潔にまとめてみま…

ブロックチェーンスタイル / 1243 view

仮想通貨決済のプラットフォームであるBakkt(バックト)とは?

Bakkt(バックト)とは、NYSE(ニューヨーク証券取引所)の親会社であるICE(インターコンチネンタル取…

ブロックチェーンスタイル / 1609 view