今年、アイスランドで当時の時価で2億円超えのビットコインのマイニングマシンが盗まれるという事件が発生した。

海外のマイニングファームでは、このような危険性が常にあるほか、停電が起こってマイニング自体を行うことが出来なくなることもある。

一方で、モンゴルのような電気料金が安い国のようなクリーンエネルギーがあるところは、レートが安い中まだマイニングを行うことが出来る点についても言及。

  • マイニングを募る詐欺に注意

マイニングマシンを取り扱うブローカーや代理店が非常に多いが、詐欺が非常に多い。

詐欺をうたっている業者で多いのが、BTCのレートが一番高い時のレートで計算して広告をしたりしている(一口200万とか今のレートであわない)。

また、マイニングのスーパーコンピューターを完成させたという詐欺が非常に多いが、完成等しているという話はまだなく、これからおそらく社会問題になってくる。

関連するまとめ

アジア最大ブロックチェーンカンファレンス「Japan Blockchain Conf…

アジア最大ブロックチェーンカンファレンス「Japan Blockchain Conference」が開催! …

ブロックチェーンスタイル / 1182 view

「最後の?!”初心者向け講習”もう知らないでは済まされない仮想通貨」〜”ミスビットコ…

2018年7月7日(土)に東京都秋葉原のベルサール秋葉原において、ホリエモン仮想通貨祭が開催されました。七夕…

ブロックチェーンスタイル / 1051 view

Bitcoin Cash Weekly Meetup〜8月29日〜

8月29日に行われたBitcoin Cash Weekly Meetup参加レポート

ブロックチェーンスタイル / 981 view