今年、アイスランドで当時の時価で2億円超えのビットコインのマイニングマシンが盗まれるという事件が発生した。

海外のマイニングファームでは、このような危険性が常にあるほか、停電が起こってマイニング自体を行うことが出来なくなることもある。

一方で、モンゴルのような電気料金が安い国のようなクリーンエネルギーがあるところは、レートが安い中まだマイニングを行うことが出来る点についても言及。

  • マイニングを募る詐欺に注意

マイニングマシンを取り扱うブローカーや代理店が非常に多いが、詐欺が非常に多い。

詐欺をうたっている業者で多いのが、BTCのレートが一番高い時のレートで計算して広告をしたりしている(一口200万とか今のレートであわない)。

また、マイニングのスーパーコンピューターを完成させたという詐欺が非常に多いが、完成等しているという話はまだなく、これからおそらく社会問題になってくる。

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