「Cure World Cosplay」のトークンエコノミーは、「COSPLAY TOKEN」を基軸通貨にして、「COSPLAY TOKEN」を用いてコスプレイヤーさんがオリジナルトークン(CURE PLAYER COIN/CPC)を発行していく構造になっています。

「CURE PLAYER COIN」は、イスラエルのBancor(バンコール)のプロトコルが用いられています。

これはホワイトペーパーにも記載されていますが、Bancor(バンコール)プロトコル開発者のYudi LeVi(ユディ・レヴイ)氏が「COSPLAY TOKEN」プロジェクトのアドバイザーに就任しており、実際にBancorのエンジニアと一緒にトークンの開発を行なっております。

仮想通貨に詳しくないユーザーに対して、ポイント制を導入

ただ先ほども申し上げた通り、ユーザーの中には仮想通貨に詳しくなかったり、仮想通貨を絶対にやらないというユーザも中にはいると思います。

「COSPLAY TOKEN」で自分達のオリジナルトークンである「CURE PLAYER COIN」を発行して、「CURE PLAYER COIN」で自分達の限定のコンテンツを発行していくというのが主のやり方になるのですが、どうしても仮想通貨をやりたくないという人に対しては、円やドル等の法定通貨でポイントを購入してもらい、そのポイントでコスプレイヤーさんの支援が出来たり、コンテンツ購入を出来るように、運営していきます。

ポイントに購入してもらってプラットフォームに入ってきた法定通貨に関しては、「Cure World Cosplay」が市場に流通している「COSPLAY TOKEN」を買い戻すことによって、マーケットメイクをしていきます。

やはり、一つはトークンの価格・時価総額というところが大切で、トークンの価格をどうやって上昇させていくのかを考えると、コスプレイヤーさんに対しての還元であったり、投資家に対しての還元ということにつきます。

他プロジェクトでは、こういった部分がないがしろにされていることが多いので、ポイントが購入されてプラットフォームに入ってきた法定通貨に関しては、「COSPLAY TOKEN」を市場から購入して、プラットフォーム全体を構築していこうと考えています。

COSPLAY TOKEN独占取材!〜第4回「CURE PLAYER COIN」を用いるメリットや他のプロジェクトにない強みとは?〜に続きます。

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