COSPLAY TOKEN独占取材!〜第6回「『COSPLAY TOKEN』が業界に与えるインパクト等について」〜
世界のコスプレ市場は、年15%成長のアクティブな市場です。コスプレ衣装だけでも、年間2兆円の産業で、コスプレグッズ販売等も含めると、巨大市場と言えます。業界の問題を解決する手段として立ち上げた「COSPLAY TOKEN」CMOの中川氏にインタビューをしました!今回〜第6回「『COSPLAY TOKEN』が業界に与えるインパクト等について」〜です。
お気に入りに追加コスプレ業界に内在する問題を解決するCOSPLAY TOKEN独占取材!
世界中でコスプレ市場は、年間15%も成長している、非常にアクティブな市場です。
コスプレイヤーが使用するコスプレ衣装だけでも、年間2兆円の産業であり、コスプレのイベント運営やグッズ販売等も含めると、非常に巨大な市場であると言えます。
ビットチャンスは、コスプレ業界の問題を解決する手段として「Cure World Cosplay」という既存のプラットフォームにブロックチェーン技術を導入して立ち上げた、「COSPLAY TOKEN」CMOの中川氏にインタビューをしました!
今回は〜第6回「『COSPLAY TOKEN』が業界に与えるインパクト等について」〜です。
出典:COSPLAY TOKEN独占取材!〜第5回「『COSPLAY TOKEN』のロードマップ等の部分について」〜 | ビットコイン・アルトコイン仮想通貨情報サイト ビットチャンス
出典:プラットフォームとは?〜仮想通貨用語〜 | ビットコイン・アルトコイン仮想通貨情報サイト ビットチャンス
出典:ブロックチェーンとは?〜仮想通貨用語〜 | ビットコイン・アルトコイン仮想通貨情報サイト ビットチャンス
「COSPLAY TOKEN」の登場によって業界に与えるインパクトについて、どのようにお考えですか?
「COSPLAY TOKEN」は、実際に仮想通貨を使ったことのない人々にもブロックチェーンや仮想通貨を使ってもらうことによって、ブロックチェーン全体の盛り上げに貢献出来るのではないかと考えています。
そして、今までコスプレ業界が抱えてきた課題を解決していって、業界全体の発展にもつながる。
ロードマップにも記載をしていますが、2019年12月までに500万人の会員を目標にしています(現在は72万人の会員)。
この数字を聞くと、現在の会員7倍ということもあり、本当に達成出来るのかとご質問頂くことが多いのですが、私達としては現実的な数字だと考えております。
72万人の会員については、ほとんどマーケティング費用をかけずに口コミで伸ばしてきました。
また、サイトへの訪問者数も会員・非会員合わせて200万人が既に訪れています。
非会員から会員への導線施策及びにマーケティング費用をかける事で、500万会員に向けてユーザーを増加させていきます。
また、好きなコスプレイヤーの写真だけでなく他の写真も見られるので、他のサイトよりも1人当たりの平均滞在ビュー数が6〜7と多いのも強みです。
出典:ロードマップとは?〜仮想通貨用語〜 | ビットコイン・アルトコイン仮想通貨情報サイト ビットチャンス
有名なコスプレイヤーがプロジェクトのアンバサダーに入っている
マーケットメイクに繋がってくるところで、有名なコスプレイヤーがプロジェクトのアンバサダーに入っています。
例えば、有名コスプレイヤーのSEEUさん(中国のウェイボーというSNSに80万人以上のフォロワーを抱えている)が「COSPLAY TOKEN」のアンバサダーになっていますが、そういった有名コスプレイヤーが他にもアンバサダーとして入っています。
ブロックチェーンが実装されて、「Cure World Cosplay」にブロックチェーン技術を発行できるタイミングでコスプレイヤー達が一斉に「CURE PLAYER COIN」を発行する話を進めています。
有名コスプレイヤーのフォロワーというのは相当数いるので、その人達にトークンを購入してもらうというスキームになっています。
出典:トークンとは?〜仮想通貨用語〜 | ビットコイン・アルトコイン仮想通貨情報サイト ビットチャンス
現在、仮想通貨を取り巻く市場は、整備に向けて動いているという印象を受けます。 「COSPLAY TOKEN」としてはこのような地合いをどのようにお考えですか?
投資家保護の観点から、いわゆる「詐欺コイン」が減るので、規制が進むと言うのは良いことであると考えます。
規制が強まって行くことにより、取引所に新たなコインを上場させることに対しても、取引所側の審査も厳しくなっています。
中身のないプロジェクトは、上場する事が難しくなり、詐欺コインは自然と淘汰されていくでしょう。
2019年は、Cure WorldCosplayのように既にユーザーを抱えているプロジェクトまたは、資本力のある企業ではないと、資金調達を含めてプロジェクトを進めていけないのではないかと思います。
実際、プロジェクトの進行が止まっているプロジェクトも数多くあります。