GMOコインとは

GMOコインは、GMOグループが運営する国内の仮想通貨取引所であり、他の取引所に比べてFXの実績が豊富であるのであるため、レバレッジ取引で利用する人も多いと思います。

GMOコインは、金融庁から正式に「仮想通貨交換事業者」として認可されている取引所であるので、信頼性のおける取引所であるといえます。

今回はGMOコインの特徴や登録方法等について説明をしていきます。

GMOコインの特徴

取り扱い通貨

GMOコインでは、

・ビットコイン(BTC)

・イーサリウム(ETH)

・ビットコインキャッシュ(BCH)

・ライトコイン(LTC)

・リップル(XRP)

といった5種類の仮想通貨を取り扱っています。

取引にかかる手数料

GMOコインの売買時にかかる手数料は、

・ビットコイン売買無料

・FX新規注文・決済注文無料

・ロスカット無料

・レバレッジ手数料(建玉ごとに0.03%/日)

・日本円の入出金手数料無料

です。

GMOコインは販売所形式によるコインの売買

GMOコインは、コインの売買に最初から手数料込みの価格が設定されています(取引所でなく販売所形式)。

そのため、コインを売買することが分かりやすく出来ます(追加手数料等はかかりません)。

ロスカット

GMOコインでは、証拠金維持率が75%以下になると自動的にロスカットが行われます。

入出金の手数料が無料

GMOコインは入出金の手数料が無料となっています(クイック送金無料である取引所はあまりないので、ありがたいサービスでしょう)。

仮想通貨FX専用アプリ

関連するまとめ

Zaif(ザイフ)の特徴・口座作成方法

Zaif(ザイフ)の特徴や口座作成方法について説明します。

ブロックチェーンスタイル / 863 view

【PR】次世代の分散型仮想通貨取引所CROSS exchange(クロス・エクスチェ…

2018年11月20日、仮想通貨取引所CROSS exchangeがオープンしました。 「仮想通貨市場のイ…

ブロックチェーンスタイル / 1166 view

仮想通貨の定期購入サービス「Zaifコイン積立」

手軽に始められ、仮想通貨投資をしたい人にオススメです。

ブロックチェーンスタイル / 902 view