今回は、以前にビットチャンスでも記事で取り上げさせてもらいましたが、ブロックチェーン技術を用いたDApps(分散型アプリケーション)普及を目指している、新時代のインターネット「Uniqys Project(ユニキス プロジェクト)」をリリースする株式会社モバイルファクトリーにお話を伺ってきました！

モバイルファクトリーの受付・エントランスには、受付電話機ではなく、このような見慣れぬモニターが設置されていました。

用件のある担当者を検索して、ワンタッチで担当者に通知が行き届く仕組みになっているそうです(ビットチャンス編集部は、当初仕組みがよく分からず、ドギマギしてしまいました・・)。

インタビューのアポイントを取っていたブロックチェーンチームマネージャーの髙橋氏をコールして、しばし待ちます。

さすが、上場企業・・上場通知証や上場記念の装飾品・時計等が厳かに陳列されています。

そうこうしている間に、髙橋氏と広報/IRの大沼氏に出迎えて頂き、モバイルファクトリー社内一室へと通されます。

インタビュー内容は、「ブロックチェーン技術を用いた、新時代のインターネット「Uniqys Project(ユニキス プロジェクト)」に独占取材をしました！〜その2〜」へと続きます。

位置情報連動型ゲーム「駅メモ！(ステーションメモリーズ！)」をリリースしていることでも知られるモバイルファクトリーが、本格的にブロックチェーン事業開発に乗り出すに当たって2018年に設立したのが、株式会社ビットファクトリーです。

ビットファクトリーは、ブロックチェーン技術を応用したDAppsの普及を目指しており、今回取材をさせて頂いた「Uniqys Project」はその総称のことをいいます。