中国マイニング機器メーカー大手カナンがアメリカでIPOを計画

中国マイニング機器メーカー大手のカナンが、アメリカでのIPO(新規株式公開)を目指していると報じられました。

早ければ、2019年の前半にもIPOを検討しているとのことです。

カナンのライバルである中国のマイニング機器最大手のビットメインは、2018年に香港証券取引所へIPOを申請していたが、まだ承認されていません。

仮想通貨市場が低迷していることによって、マイニング業界もその余波を受けており、2018年12月には、ビットメインは自社の50%以上の従業員の人員削減が行われました。

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