スマートコントラクトを実装した匿名通貨QURASがBithumb Global(ビッサム)に上場

2019年10月16日に、スマートコントラクトを実装した初の匿名通貨QURAS(キュラス)が世界の仮想通貨取引所ランキング上位のBithumbのグローバルブランドのBithumb Globalに上場しました。

QURASは、2年半前から開発がスタートしましたが、パブリックなブロックチェーン上で、スマートコントラクトや取引のプライバシー化の実現のために、今後も多くの取引所への上場を目指していき、世界に進出を進めていくことになるので、今後のQURASの動向に注目です。

10月19日午後1時現在(日本時間)で、1XRC(QURASの通貨単位)が0.81USDほどの価格をつけており、プライベートセールで購入した時の価格によって違ってきますが、上場後既に数十倍の価格推移をみせています。

関連事項

関連するまとめ

モナコイン(MONACOIN)用のウォレット「モナッピー(Monappy)」が201…

2019年9月30日、モナコイン(MONACOIN)用のウォレット「モナッピー(Monappy)」が2019…

ブロックチェーンスタイル / 1119 view

インドで仮想通貨規制が強化、インド初のデジタル銀行で仮想通貨関連の口座が閉鎖される

インド初のデジタル銀行Digibankが仮想通貨関連の口座を閉鎖措置をとっていたことが明らかになりました。

ブロックチェーンスタイル / 501 view

ダークネットへのビットコイン流入量が約2倍に膨らむ

昨年2018年にダークネットへのビットコイン流入量が1年で2倍に膨らみました。

ブロックチェーンスタイル / 597 view