NEM財団が自動追跡プログラムの開発

日本の取引所であるコインチェックが580億円相当のNEMが盗まれたことを受けて、盗難されたNEMの自動追跡プログラムを開発しているとしました。24~48時間以内にそのプログラムも稼働できるとしました。

このプログラムは盗難されたNEMにタグをつけて追跡をすることができるもので、各取引所にそのタグがどのように判別できるのかについて説明も行われたそうです。しかし、非集権型のブロックチェーンであるとこから財団が盗難されたNEMを凍結することはできないそうです。取引所に盗まれたNEMが入ってきた時点で区別をし差し止めるという形になります。

ネム財団、流出資金の自動追跡プログラムの開発を開始「数時間で事件は解決する」 コインチェック事件を受け

コインチェックブログで最新情報を得ることができます

関連するまとめ

コインチェック盗難のNEM資金洗浄か!?

1月26日にコインチェックから盗まれたNEMに新たな動きがありました。

ブロックチェーンスタイル / 841 view

ビットコイン誕生10周年記念日に、仮想通貨取引所コインベースCEOが「ビットコインは…

2019年1月3日は、ビットコインのブロックが誕生してから10周年の記念日ですが、アメリカ最大の仮想通貨取引…

ブロックチェーンスタイル / 610 view

韓国の大手仮想通貨取引所Bithumbの親会社がアメリカ株式市場で上場する可能性

2019年1月22日、韓国の大手仮想通貨取引所Bithumb(ビッサム)の親会社であるブロックチェーン・エク…

ブロックチェーンスタイル / 600 view