金融庁がコインチェックを仮想通貨交換業として認可

2019年1月11日、日本の金融庁は、みなし仮想通貨交換業者コインチェックに仮想通貨交換業者としてライセンスを付与したことを発表しました。

昨年12月、コインチェックが金融庁から仮想通貨交換業者としてライセンスを取得するという報道がありましたが、コインチェックは念願の金融庁から仮想通貨交換業者として認可を得ました。

2019年1月11日、日本の金融庁は、みなし仮想通貨交換業者コインチェックに仮想通貨交換業者としてライセンスを付与したことを発表しました。

これによって、コインチェックは日本国内で17番目の仮想通貨交換業の登録業者となります。

2018年1月26日に発生した仮想通貨XEM(NEM/ネム)のハッキングによる不正流出事件から約1年が経過しましたが、経営体制の改変や内部管理態勢を強化していき、念願の仮想通貨交換業者に登録となりました。

関連するまとめ

日本STO協会が設立、代表理事にはSBIの北尾会長

2019年9月30日、日本国内の大手証券会社らが日本STO協会を設立したと報じられました。

ブロックチェーンスタイル / 1262 view

先日非公式で行われた会合が再び行われる可能性をNASDAQ関係者がTwitter上で…

2018年7月27日に非公式で行われた、NASDAQ中心で非公式に行われた会合が再び行われる可能性を関係者が…

ブロックチェーンスタイル / 679 view