かって仮想通貨を投機と非難した、伝説の投資家が仮想通貨投資を開始

アメリカの大手投資ファンドのソロス・ファンド・マネジメントが、約260億ドル相当の仮想通貨投資を行うことが発表されました。

同社の創設者は、過去にイギリス政府とポンドの相場を巡って争い、「インドグランド銀行を破った男」と呼ばれる伝説の投資家ジョージ・ソロス氏です。

ソロス氏は、2018年1月、「仮想通貨は価格変動が激しい為、通貨としてみなすことはできず、バブルである」と評していました(仮想通貨市場は、2018年1月から現在に至るまでその価値を50%減)。

同社は、ビットコインを支払い手段とした最初の大手企業オーバーストック・ドット・コムの第3の筆頭株主になっています。

関連するまとめ

マレーシア政府が仮想通貨を証券に分類 2019年3月末までに法整備

マレーシアのリム・グアンエン財務相が2019年1月14日、2019年1月15日からマレーシアで新たな仮想通貨…

ブロックチェーンスタイル / 762 view

タレントの松居一代さんが、仮想通貨MINDOL(ミンドル)を発行するミンドル社とトラ…

タレントの松居一代さんと仮想通貨MINDOL(ミンドル)を発行するミンドル社のトラブルについてまとめました。

ブロックチェーンスタイル / 1441 view

試験的にビットコインの紙幣が販売開始しました(シンガポール)

シンガポール国内で、ビットコインの紙幣が試験販売開始されました。

ブロックチェーンスタイル / 810 view