グーグルで仮想通貨の広告が禁止に

米アルファベット傘下のグーグルは14日に仮想通貨とICOに関する広告を禁止すると発表しました。

グーグルの広告担当幹部、スコット・スペンサー氏の公式ブログによると、ウェブ全体での広告の充実化は引き続き当社の最優先課題で、それには有害な広告や押し付けがましい広告の排除が含まれると表明しました。

禁止の対象になるものはICOや取引所、ウォレット、仮想通貨の取引に関する助言を提供する広告で含まれ、相場水準を予想するバイナリー・オプション取引や差金決済(CFD)取引などの金融商品に関する広告も禁止となります。

関連するまとめ

ビットワイズのビットコインETFをSECが否決

仮想通貨のインデックスファンドのBitwise Asset Management(ビットワイズ・アッセット・…

ブロックチェーンスタイル / 1337 view

台湾のファミリーマートでブロックチェーン技術を用いた実証実験を開始

富士通、台湾富士通、現地ベンチャー企業、台湾ファミリーマートが共同で台湾ファミリーマート重慶店でブロックチェ…

ブロックチェーンスタイル / 1548 view

イオス(EOS/EOS)とは?

一年で700億円以上を調達したEOSとは?

ブロックチェーンスタイル / 866 view

ブロックチェーンスタイル

海外からの情報もわかりやすいようにお届けいたします。
ニュースのポイントや読みどころをピックアップし紹介します。

アクセスランキング

人気のあるまとめランキング