仮想通貨MINDOL(ミンドル)とは?

仮想通貨MINDOL(ミンドル)は、「オタク文化」等といった日本独自のサブカルチャーや日本の中で「眠ったまま埋もれている才能」を発掘して、世界へ「クールジャパン」を基調とした日本を応援アピールするためのプロジェクトです。

MINDOLは、現在日本のアニメやハリウッド映画等に出資しており、将来的にはMINDOLをゲーム内での利用を目指しているそうです。

今回、タレントの松居一代さんを広告塔に起用しましたが、その松居さんとトラブル騒動が起きて、現在注目を集めています。

タレントの松居一代さんとMINDOL社のトラブルとは?

MINDOLを発行しているのは、「MINDOL HOLDINGS LIMITED(ミンドルリミテッドホールディングス:ミンドル社)」という2018年2月に発足した会社です。

MINDOL社が仮想通貨MINDOLの広告塔に起用したのが、タレントの松居一代さんで、投資にも前向きで松居さんに好印象を抱いたMINDOL社が、松居さんへMINDOLの広告塔としての起用を持ちかけたところ、松居さんが快諾したそうです。

実は
あたし…

仮想通貨に
参入したんです


これまで、
仮想通貨には

手を出しませんでしたが…

時代の流れとでも申しましょうか

投資家として、

「 よーし‼️ いくか‼️ 亅と

人生初の仮想通貨を購入したんです


実にたくさんの
仮想通貨の数に
驚きました



その中から

あたしが、
選んだ仮想通貨は

ミンドル…という通貨を選びました

2018年5月に約250人の投資家が集まるMINDOL主催のパーティー当日に広告塔である松居さんがドタキャン、その後、MINDOLが取引所への上場を祝したニューヨークで開催されるパーティーに松居さんが複数のYOUTUBERを連れて参加すると約束をしていたそうですが、再びドタキャンしたそうです。

この時、宣伝費として松居さんに支払われたのが、今回問題となっている「4億円分の仮想通貨」であり、MINDOL社は、こうした一連の松居さんの行動に対して、

「松居さんは、”着ていくドレスがない”、”迎えにくるリムジンの色が違う”等を理由にして突然ドタキャンした。非常に腹立だしい。MINDOLの仮想通貨を返して欲しい」

と宣伝費として松居さんに支払われたMINDOLの返還を求めており、MINDOL社は2018年10月に、宣伝活動を行わなかったので、事前に宣伝活動費として松居さんに支払われている「4億円分の仮想通貨」の返還を求める内容証明を送ったと主張していますが、松居さんは内容証明は届いていないと主張が食い違っているので、今後どのような展開を見せるのか注目です。

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