世界で仮想通貨ATMが1日あたり約5台の新しく設置される

世界で仮想通貨ATMが1日あたり約5台が新しく設置され、の設置台数は4000台を越えており、仮想通貨市場は下落傾向だが、仮想通貨を手軽に購入することが出来る仮想通貨ATMの需要は高まっているようです。

設置の内訳は、アメリカ56%でトップでヨーロッパは23%と続き、カナダは15%、アジアは2.6%、オセアニアは1.3%、南米が1.1%、アフリカは0.2%等となっています(アジア内では、香港が32台と一番多く設置しており、日本は11台)。

アメリカは、世界最大の仮想通貨ATMが設置国であり、仮想通貨ATMの設置台数が急激に増えており、2018年1月1日には1216台であったのが、直近では2475台にまで増加して、約1年で1259台増えています。

関連するまとめ

DMMが金沢でマイニングファームを運営開始

DMMが金沢に大規模マイニングファームを運営開始しました。

ブロックチェーンスタイル / 1073 view

シンガポール副首相が仮想通貨を禁止する強い根拠はないと発表

シンガポール副首相は分析の結果今のところ、仮想通貨を禁止する強い根拠はないと発表しました。

ブロックチェーンスタイル / 717 view

マイニング大手企業ビットメインが 「人員削減を認める」

先日、「マイニング事業大手のビットメインが、ビットコインキャッシュの開発者チーム全員を解雇した」というニュー…

ブロックチェーンスタイル / 664 view