アリババ系決済サービス「アリペイ」のブロックチェーン技術を用いた送金サービスがサービスを開始

2019年1月8日、中国のアリババ系決済サービス「アリペイ」のブロックチェーン技術を用いたクロスボーダーの送金サービスがサービスを開始したことが明らかになりました。

今回実施されるサービスは、パキスタンにあるテレノール・マイクロファイナンス・バンクとマレーシアにあるテレノールの子会社とテレノールEasypaisaが共同で立ち上げました。

アリババ系決済サービス「アリペイ」が技術的な協力をしており、既存のSWIFTとリップルネットを急速に普及させているリップル等との間に、今後、アリババ系の「アリペイ」がライバルとして浮上してくるか注目が集まります。

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