ビットコインをどう送金するのか

ビットコインなどの仮想通貨で一番怖いのは誤送金です。仮想通貨取引を始めて10倍に増えて喜んでいたのもつかの間、誤送金をしてしまい全てなくなるということが起きてしまうこともあります。

そこでビットコインを作ったサトシ ナカモトにビットコインを送って見ましょう。

サトシ ナカモトとは

サトシ ナカモトは今110万BTCを保有していると言われており、世界で最も裕福な50人の1人となっています。

1A1zP1eP5QGefi2DMPTfTL5SLmv7DivfNa

これはビットコインの最も有名なアドレスで、サトシのものでありこのアドレスにビットコインを送る人がいるのでサトシのビットコインは増え続けています。

早速送ってみましょう。

coincheckの場合新規ラベルには送る人の名前など区別がつくようにしましょう。

今回は『サトシナカモト』とでも入力し新規宛先には送りたい人の送りたい仮装通貨のアドレスを入力しましょう。

今回は『1A1zP1eP5QGefi2DMPTfTL5SLmv7DivfNa』を入力して見ましょう。

以上です。
とても簡単ですが、落とし穴もあります。

ここで一番大切なことはビットコインのアドレスに送っているかということ。

もし、ビットコインをモナコインやイーサリアムのアドレスに間違って送ると帰ってこない可能性があります。

そしてちゃんと送る人を間違えていないかということです。

もし間違えてしまうと間違って送った相手が返してくれなければ返ってきません。

誰になんの仮想通貨を送金しているかということをなんども確認して送金をしましょう。

誰になんの仮想通貨を送金しているかということをなんども確認して誤送金を防ぎましょう。

関連するまとめ

ビットコイン・仮想通貨のおすすめ取引所

2017年は仮想通貨元年といわれビットコインを含め、多くの仮想通貨が成長してきました。これから始めようとして…

ブロックチェーンスタイル / 1137 view

仮想通貨のハードウェアウォレット「Ledger Nano S」について

仮想通貨を保管するウォレットにはいくつか種類がありますが、できるだけインターネットに接続しないで管理すること…

ブロックチェーンスタイル / 1497 view

ERC721とは?

ERC721について簡単に解説します。

ブロックチェーンスタイル / 901 view

ブロックチェーンスタイル

海外からの情報もわかりやすいようにお届けいたします。
ニュースのポイントや読みどころをピックアップし紹介します。

アクセスランキング

人気のあるまとめランキング