ハードウェアウォレットのLedger

Ledgerから仮想通貨ウォレットのマルウェアに対する脆弱性のアナウンスがありました。
Ledgerはハードウェアウォレットでビットコインをはじめ、イーサリアムなど様々な仮想通貨を保管することができるウォレットとなっています。

パソコンにきちんとウイルスソフトが入っていれば問題はないのですが、マルウェアに感染したパソコンを使うと、ビットコインのアドレスが改ざんされてしまう可能性があります。
念のためビットコインをLedgerに送金する際はビットコインのアドレスを確認することをおすすめします。

メルカリでもハードウォレットの出品禁止

またメルカリがハードウェアウォレットを最近出品を禁止したことも、マルウェアに感染したウォレットを売ってそのウォレットを使った人の仮想通貨を盗むということをする人もいるので、自分で正規品を買うことをおすすめします。安いからといってオークションなどで買ったり、譲り受けたりしないでください。さらには、amazonに出品してあるものでも買うのは控えてください。面倒であっても公式サイトで直接購入してください。

関連するまとめ

米国では奨学金で仮想通貨投資をする大学生が21.2%

米国では奨学金を使い仮想通貨投資をする学生が21.2%もいることがわかりました。また、Bitcoinでの給与…

ブロックチェーンスタイル / 923 view

金融庁がコインチェックを仮想通貨交換業として認可

2019年1月11日、日本の金融庁は、みなし仮想通貨交換業者コインチェックに仮想通貨交換業者としてライセンス…

ブロックチェーンスタイル / 765 view

Sound Blockchain Technology佐藤洸佑と韓国の有名音楽プロデ…

韓国国内には、現在のところ、音楽ファン自らがダウンロードを行なって、音楽を聞くことが出来るプラットフォームが…

ブロックチェーンスタイル / 1235 view

ブロックチェーンスタイル

海外からの情報もわかりやすいようにお届けいたします。
ニュースのポイントや読みどころをピックアップし紹介します。

アクセスランキング

人気のあるまとめランキング