世界中から期待を集めて、ICOにより約1億1700万ドル(約128 億円)の資金調達に成功した「PumaPay(プーマペイ)」が日本で初めてミートアップを開催します。

イベント会場は、12月15日(土)が大阪市中央区の「TKP ガーデンシティPREMIUM心斎橋、12月16日(日)が東京都新橋の「AP新橋」で開催されます。

PumaPayのCEOであるYoav Dror(ヨアヴ・ドロール)氏や同プロジェクト日本事務所代表の片山森雄氏が両日イベントに参加します。

プロジェクト概要はもちろんのこと、2018年10月にアップデートしたロードマップについても詳しく説明を行って、質疑応答や懇親会も行われます。

今回、日本でミートアップを開催する主な目的は、「現在、PumaPayがどのように発展をしていて、今後どのような展開を遂げていくのか?」を、来場者の質問に答えつつ、普段は伝えられないディープな内容も交えて、PumaPayの理解を深めてもらうことを目的としています。

今回のミートアップに参加することが出来ない人も、LINE(https://line.me/R/ti/p/%40pumapay_jp) で繋がることが出来るので、今後の展開を発信されていきます。

■2018年12月15日(土)13時00分〜15時30分終了予定(12時30分開場)
TKPガーデンシティPREMIUM心斎橋 バンケット7C (大阪府大阪市中央区南船場 4-3-2 ヒューリック心斎橋ビル)

■2018年12月16日(日)13時00分〜15時30分終了予定(12時30分開場)
AP新橋 Dルーム(東京都港区新橋1-12-9A-PLACE新橋駅前(旧新橋プレイス)

PumaPayは、様々な日常生活の場面においてて、仮想通貨決済を可能にするプロジェクトです。

そして、プル型決済(定期支払いや分割支払い、従量課金等といった柔軟な支払い方法が設定可能な引き落とし形式の支払い)を開発し、従来のブロックチェーンでは決済することが出来なかった仮想通貨決済を可能にしました。

さらに2018年10月8日、さらに細かな計画がアップデートされたロードマップを発表し、10月23日に有名取引所のBittrex、10月24日にUPBIT(世界11 番目の取引所)に続けて上場し、10月31日にはロードマップで発表した通りにプル型決済をメインネットにて稼働させました。

世界中の企業との提携も公表されているので、今後との展開が注目のトークンです。