匿名通貨Quras独占取材!〜第3回「既存の匿名通貨とQurasが異なる点について」〜
個人情報は個人で管理をしていく時代が将来必ずやってきます。プライバシーの保護は、ヘルスケアの分野や金融、インターネット等、様々な分野で応用されて、匿名通貨は今後欠かせない重要なツールになっていきます。今回は、匿名通貨Qurasのに独占取材をしました!今回は〜第3回「既存の匿名通貨とQurasが異なる点について」〜です。
お気に入りに追加スマートコントラクトを実装し、匿名のON/OFFを切り替えることが出来る匿名通貨Quras独占取材!
今回は、以前にビットチャンスでも記事で取り上げさせてもらった、スマートコントラクトを実装し、匿名のON/OFFを切り替えることが出来る匿名通貨Qurasの広報である最首氏と加藤氏にお話を伺いました!
出典:スマートコントラクトを搭載した、匿名通貨Quras(キュラス)について〜前編〜 | ビットコイン・アルトコイン仮想通貨情報サイト ビットチャンス
出典:スマートコントラクトを搭載した、匿名通貨Quras(キュラス)について〜後編〜 | ビットコイン・アルトコイン仮想通貨情報サイト ビットチャンス
出典:スマートコントラクトとは?~仮想通貨用語~ | ビットコイン・アルトコイン仮想通貨情報サイト ビットチャンス
出典:匿名通貨についての簡単な解説 | ビットコイン・アルトコイン仮想通貨情報サイト ビットチャンス
匿名通貨は他にもありますが、Qurasが他の匿名通貨と異なる点について教えて下さい
とても単純なことで、Qurasは匿名機能をON/OFFと切り換えられる技術とスマートコントラクトが実装されており、この部分が送金だけしか出来ない他の匿名通貨と異なります。
例えば、契約を行う場合、契約情報をオープンにすることによって、取引先企業の信用担保力になる場合もありますが、センシティブ(微妙で慎重を要する)な契約の時は情報を公開しない方がいい時があります。
このように、公開しても良い情報とそうでない情報がありますが、Qurasに実装された匿名機能をON/OFFと切り換えることによって、(公開するか匿名にするのか)情報の住み分けを行うことが出来ます。
スマートコントラクトを匿名通貨として初めて実装した点は、他の匿名通貨よりも強みだと思っています。
個人情報は個人で管理していく時代
インターネットに接続すると、自分達の個人情報はとられて、ノード管理者に管理されています。
そもそものインターネットの仕組み上、そうなってくるのは仕方のない部分がありますが、特に日本人はITリテラシーが低いので、ノード管理者に個人情報をとられたことに気付かずインターネットを使っている人がほとんどだと思います。
これからIOTデバイスがどんどん増えていき、今後やってくる個人情報は個人で管理していかなければならない時代に、Qurasはフイットしていくと思います。
出典:ノードとは?〜仮想通貨用語〜 | ビットコイン・アルトコイン仮想通貨情報サイト ビットチャンス
出典:IoTデバイスとは?〜仮想通貨用語〜 | ビットコイン・アルトコイン仮想通貨情報サイト ビットチャンス
Qurasに使用されている技術について
我々のチームの中には、時価総額1位から20位までのランキングのクリプトカレンシーのプロトコルを100%理解している天才エンジニアがいるのですが、1位から20位までのコインの中から良い部分の他に弱点や脆弱性も見えてきました。
出典:クリプトカレンシーとは?~仮想通貨用語~ | ビットコイン・アルトコイン仮想通貨情報サイト ビットチャンス
出典:プロトコルとは?〜仮想通貨用語〜 | ビットコイン・アルトコイン仮想通貨情報サイト ビットチャンス