スマートコントラクトを実装した匿名通貨QURASがBithumb Global(ビッサム)に上場

2019年10月16日に、スマートコントラクトを実装した初の匿名通貨QURAS(キュラス)が世界の仮想通貨取引所ランキング上位のBithumbのグローバルブランドのBithumb Globalに上場しました。

QURASは、2年半前から開発がスタートしましたが、パブリックなブロックチェーン上で、スマートコントラクトや取引のプライバシー化の実現のために、今後も多くの取引所への上場を目指していき、世界に進出を進めていくことになるので、今後のQURASの動向に注目です。

10月19日午後1時現在(日本時間)で、1XRC(QURASの通貨単位)が0.81USDほどの価格をつけており、プライベートセールで購入した時の価格によって違ってきますが、上場後既に数十倍の価格推移をみせています。

関連事項

関連するまとめ

ETNが欠如している為、ビットコイン成長の妨げになっているとCBOE(シカゴオプショ…

2019年1月18日、CBOEのエド・ティリーCEOが、今後ウォール街の投資家が仮想通貨市場に興味を持つ為に…

ブロックチェーンスタイル / 690 view

「CookieMiner」というMac利用者の仮想通貨口座に不正アクセスするマルウェ…

アップル製のMac利用者の仮想通貨口座に保存したパスワードを、不正アクセスを行なって盗む、新たなマルウェア「…

ブロックチェーンスタイル / 907 view

コインチェックに対する集団訴訟が新たに提起される(原告15名、請求金額8200万円)

コインチェックから仮想通貨ネム(XEM)がハッキングされた事件により被害を被った人々が、新たに集団訴訟を提起…

ブロックチェーンスタイル / 838 view