藤巻健史参議院議員がXRP(リップル/Ripple)についてツイート、日本政府の仮想通貨税制に苦言

藤巻参議院議員が自身のTwitterでXRP(リップル/Ripple)の送金技術を賞賛し、現在の仮想通貨の税制は、仮想通貨やブロックチェーン技術の発展を妨げるとして、自身が「仮想通貨税制を変える会」を発足して、「20%の分離課税」にすべきであると主張しました。

藤巻参議院議員のXRPツイート(一部抜粋)

上図がRipple本社のホームページのトランザクションマップです。

日本の政治世界の遅れを指摘して、日本が世界から取り残されることを危惧されています。

銀行口座が持てない人の多い国や国自体に信用がない国に仮想通貨のメリットがある述べ、XRPに代表される仮想通貨の可能性に言及されています。

仮想通貨税制によって、仮想通貨やブロックチェーンを活かしきれていない日本政府に苦言を呈しています。

関連事項

関連するまとめ

ドイツのBlockchainサービス「Bitwala」がCrypto-First銀行…

ドイツのBlockchainベースの決済サービスプロバイダーであるBitwalaは「crypto-first…

ブロックチェーンスタイル / 913 view

2018年上半期時点で、アメリカのブロックチェーン技術への投資額が2017年を超える…

世界屈指の財務アドバイス会社であるKPMGが、アメリカの2018年のブロックチェーン技術への投資額が 既に2…

ブロックチェーンスタイル / 792 view

ブロックチェーンを活用して銀行の現金処理!?バンク・オブ・アメリカが特許申請

アメリカ合衆国ノースカロライナ州のシャーロット市に本社を置く銀行のバンク・オブ・アメリカが、「銀行の現金処理…

ブロックチェーンスタイル / 709 view