藤巻健史参議院議員がXRP(リップル/Ripple)についてツイート、日本政府の仮想通貨税制に苦言
藤巻参議院議員が自身のTwitterでXRP(リップル/Ripple)の送金技術を賞賛し、現在の仮想通貨の税制は、仮想通貨やブロックチェーン技術の発展を妨げるとして、「仮想通貨税制を変える会」を立ち上げて、「20%の分離課税」にすべきであると主張しました。
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藤巻参議院議員が自身のTwitterでXRP(リップル/Ripple)の送金技術を賞賛し、現在の仮想通貨の税制は、仮想通貨やブロックチェーン技術の発展を妨げるとして、自身が「仮想通貨税制を変える会」を発足して、「20%の分離課税」にすべきであると主張しました。
出典:XRPとは?~仮想通貨用語~ | ビットコイン・アルトコイン仮想通貨情報サイト ビットチャンス
仮想通貨税制を変える会を発足致しました。
— 藤巻 健史(経済評論家・参議院議員) (@fujimaki_takesi) 2018年12月8日
私たちは仮想通貨・ブロックチェーン技術の発展のため、現在の仮想通貨税制を適切な税制へ変える必要があると考えています。
税制が仮想通貨やブロックチェーンの未来を奪ってはなりません。
詳細は会公式サイトをご覧ください→ https://t.co/tT0H6boXgA
藤巻参議院議員のXRPツイート(一部抜粋)
私は暗号通貨の未来は極めて明るいと思っているが、どの暗号資産が将来生き残っていくのかはわからない。しかし次男が教えてくれたWeb Pageを見て驚いた。 ripple本社のページでは世界のどこでtransactionが行われているかのmapがリアルタイムで見られる(続く)https://t.co/Axb9mqbMi9
— 藤巻 健史(経済評論家・参議院議員) (@fujimaki_takesi) 2019年1月5日
上図がRipple本社のホームページのトランザクションマップです。
出典:トランザクションとは?〜仮想通貨用語〜 | ビットコイン・アルトコイン仮想通貨情報サイト ビットチャンス
(続き)最新の暗号資産関連の技術はここまで来ている。こういう先端分野に絡んで行かないと日本はますます遅れをとる。「日本の技術はすごい」などと言いながら現金決済をしてご満悦の日本は世界にどんどん取り残されていく。いまだ紙社会の政治の世界など100年遅れている、
— 藤巻 健史(経済評論家・参議院議員) (@fujimaki_takesi) 2019年1月5日
日本の政治世界の遅れを指摘して、日本が世界から取り残されることを危惧されています。
このXPRの使用が暗号通貨の使用を代表するものだとすると、この地図からは暗号通貨が今後爆発的に発展する可能性があることがわかる。銀行口座が持てない人の多い国、あるいは国自体に信用が全くない国にこそ仮想通貨の真のメリットがあるが、そういう国々でまだ利用されていないからだ。
— 藤巻 健史(経済評論家・参議院議員) (@fujimaki_takesi) 2019年1月5日
銀行口座が持てない人の多い国や国自体に信用がない国に仮想通貨のメリットがある述べ、XRPに代表される仮想通貨の可能性に言及されています。
Ripple本社の唯一の日本人社員の吉川さんが教えてくださった日経ビジネスに乗ったリップル社の説明記事。中国のFintech事情が大変分かりやすい。日本とはスケールが違う。対抗しなくてはいけないのに、ブロックチェーン・暗号資産を税制で殺していては日本の未来はない。https://t.co/IjSZh0WID4
— 藤巻 健史(経済評論家・参議院議員) (@fujimaki_takesi) 2019年1月6日
仮想通貨税制によって、仮想通貨やブロックチェーンを活かしきれていない日本政府に苦言を呈しています。
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