Googleのキーワードにイーサリアムが使用禁止か

2019年1月10日、イーサリアムがGoogleの使用禁止キーワードになっており、次のようなエラーが出ると、スマートコントラクト監査のDecenterがTwitterで報告しました。

今回のエラー報告は、Google広告は、通常は宣伝したい商品キーワードを登録することによって、ユーザーに向けて広告を表示することが出来ますが、今回はGoogle上でイーサリアムの「開発サービス」や「セキュリティー監査」というキーワードを広告として登録しようとしたところ、エラーメッセージが出たそうです。

Google広告の公式アカウントが今回のツィートに対して、「日本とアメリカがターゲットである仮想通貨取引所は広告を出せるが、それ以外は広告を出せない」ことが原因だったのではとコメントしました。

関連するまとめ

ビットコインドミナンスが70%越え! アルトコインは冬の時期が継続中?

2019年9月3日、ビットコインドミナンスが70%を超え、一時は24時間で6%以上の上昇を見せて、現在は1万…

ブロックチェーンスタイル / 513 view

アップル共同創業者スティーブ・ウォズニアック、ブロックチェーン業界へ

ChainXchangeでアップル共同創業者のスティーブ・ウォズニアックがブロックチェーン業界へ参画すること…

ブロックチェーンスタイル / 712 view

「仮想通貨の自主規制機関を構築するべきだ」とアメリカ規制機関CFTCの幹部ブライアン…

2019年2月12日、CFTC(アメリカ商品先物取引委員会)幹部のブライアン・クインテンツ委員が、「仮想通貨…

ブロックチェーンスタイル / 653 view