Googleのキーワードにイーサリアムが使用禁止か

2019年1月10日、イーサリアムがGoogleの使用禁止キーワードになっており、次のようなエラーが出ると、スマートコントラクト監査のDecenterがTwitterで報告しました。

今回のエラー報告は、Google広告は、通常は宣伝したい商品キーワードを登録することによって、ユーザーに向けて広告を表示することが出来ますが、今回はGoogle上でイーサリアムの「開発サービス」や「セキュリティー監査」というキーワードを広告として登録しようとしたところ、エラーメッセージが出たそうです。

Google広告の公式アカウントが今回のツィートに対して、「日本とアメリカがターゲットである仮想通貨取引所は広告を出せるが、それ以外は広告を出せない」ことが原因だったのではとコメントしました。

関連するまとめ

英国ダミー企業がマウントゴックス事件の資金処理

マウントゴックスのハッキング事件にイギリスのダミー企業が関わっていることがわかりました。

ブロックチェーンスタイル / 877 view

アメリカのネバダ州で婚姻証明書にブロックチェーン技術を導入する

2019年1月7日、アメリカのネバダ州でブロックチェーン技術を用いた婚姻証明書が発行されていることが報じられ…

ブロックチェーンスタイル / 779 view

楽天グループの「みんなのビットコイン」が資本金を増資する

2019年1月7日、仮想通貨交換業のみなし業者である「みんなのビットコイン」が、親会社である楽天カードから出…

ブロックチェーンスタイル / 644 view