Googleのキーワードにイーサリアムが使用禁止か

2019年1月10日、イーサリアムがGoogleの使用禁止キーワードになっており、次のようなエラーが出ると、スマートコントラクト監査のDecenterがTwitterで報告しました。

今回のエラー報告は、Google広告は、通常は宣伝したい商品キーワードを登録することによって、ユーザーに向けて広告を表示することが出来ますが、今回はGoogle上でイーサリアムの「開発サービス」や「セキュリティー監査」というキーワードを広告として登録しようとしたところ、エラーメッセージが出たそうです。

Google広告の公式アカウントが今回のツィートに対して、「日本とアメリカがターゲットである仮想通貨取引所は広告を出せるが、それ以外は広告を出せない」ことが原因だったのではとコメントしました。

関連するまとめ

金融庁「ブルードリームジャパン」に業務停止命令。

金融庁が「ブルードリームジャパン」に業務停止命令を命じました。行政処分は、10社目になります。

ブロックチェーンスタイル / 857 view

ドイツ観光局が仮想通貨決済を導入

ドイツ観光局が仮想通貨決済を導入すると発表しました。

ブロックチェーンスタイル / 795 view

韓国の仮想通貨取引所アップビットが300億円以上の収益

昨年仮想通貨の規制について注目を集めた韓国ですが、韓国の取引所最大手のアップビットでは300億円以上の収益が…

ブロックチェーンスタイル / 724 view