BCCC(ブロックチェーン推進協会)とは、協会内の会員がお互いに情報共有をして、「ブロックチェーン技術の適用範囲の拡大」や「ブロックチェーン技術の進歩」を目的に設立された団体です。

BCCCが行なっている主な活動は、2016年から「ブロックチェーン大学校」というブロックチェーン技術に関連する人材の育成を目的としたセミナーを開催しており、次代のブロックチェーン技術を活用していく人材(エンジニア)の育成を行なっている他に、非エンジニアに向けたセミナーも開催しています。

また、2017年から日本円に対して価格が安定して供給されるステーブルコインである仮想通貨「Zen」の実証実験を行なっています。