国際決済銀行(BIS)がビットコインはPoWから脱却するべきとレポート

2019年1月21日、国際決済銀行(BIS)が「ビットコインが抱えている問題は、PoW(プルーフ・オブ・ワーク)のシステムから脱却することで解決される」と発表したワーキングペーパーの中で指摘をしました。

今回公表した研究によると、「将来的にビットコインのマイニング報酬がゼロになると、トランザクション手数料だけではマイニング費用を維持することができなくなるので、ビットコインのネットワーク自体が非常に遅くなって使用することが出来なくなり、ライトニングネットワークのようなセカンドレイヤーがその解決策になる可能性があるとしつつも、抜本的な解決方法はPoWから脱却する必要があり、何らかの形で調整や制度化を必要としていくだろう」と議論されており、「暗号通貨における時代にあっても、良い通貨というのは純粋な技術的なものだけではなく、社会的に構築されたものであり続けていく可能性が高い」と結論づけています。

関連するまとめ

仮想通貨バブルが崩壊しても経済に影響はない-ゴールドマンサックスCIO

ゴールドマンサックスCIOのSharmin Mossavar Rahmaniは、仮想通貨のバブルが崩壊しても…

ブロックチェーンスタイル / 1202 view

アメリカの大手取引所NASDAQが、ビットコイン先物取引を開始を表明

アメリカの大手取引所であるNasdaqが、2019年第1四半期から、ビットコイン先物取引の開始を表明しました…

ブロックチェーンスタイル / 976 view

2021年までにブロックチェーンは実装化され、証券化される

2019年9月5日、アメリカの格付け会社であるムーディーズのアナリストであるフランク・セルベニー氏が「ブロッ…

ブロックチェーンスタイル / 760 view