大手仮想通貨取引所Houbiが2019年前半にステーブルコインを発行とCFOが発言

シンガポールの大手仮想通貨取引所のHuobi(フォビ)が、2019年中にステーブルコインを発行する計画を行なっていると、HuobiのCFOクリス・リー氏がイベントの中で発言しました。

シンガポールで開催されたプレゼンテーションにおいて、リー氏は、「Houbiはプラットフォームをアップデートを行い、今後国際的に拡大を続けていく。2018年は仮想通貨市場が低迷した1年になりましたが、個人的には楽観的に考えており、2019年は仮想通貨市場にとって良い年になると考えています」と述べ、ステーブルコインについては、「2019年はステーブルコインが普及していく年になると考えられ、我々もステーブルコインを2019年前半にローンチします」と述べました。

関連事項

関連するまとめ

韓国政府、取引所の認可制度の導入を検討

韓国政府がニューヨークのビットライセンス制度のような認可制度の導入を検討していることがわかりました。

ブロックチェーンスタイル / 812 view

仮想通貨取次サービスXthetaとセレスが資本業務提携を発表

仮想通貨取次サービスXthetaとセレスが資本業務提携を発表しました。

ブロックチェーンスタイル / 688 view

韓国のサムスン電子がイギリスで仮想通貨のウォレット等の申請を行う

2018年12月27日、韓国のサムスン電子がイギリスにおいて、仮想通貨を保管するウォレット等の申請をしている…

ブロックチェーンスタイル / 667 view