マイニングの最新技術を用いて、マイニング業者が米テキサス州へ進出

米テキサス州は、真夏日は40度を超えることも珍しくない、かなり厚い地域です・・しかし、そんな地域にマイ人事業者最大手のビットメインをはじめとして、マイニング事業者が参入しようとしています。

それというのも、米テキサス州は、全米比で電力費がかなり安く、これに最新のマイニング技術を用いて、マイニングマシンを冷却すれば、マイニングで生じる熱の問題もクリアできるとのこと。

今回新規でテキサス州にマイニング事業を参入する企業は、TMGCoreというマイニング企業で、特許済みの液浸冷却技術を駆使することにより、マイニングを行っていくと報じられました。

特許取得済みの液浸冷却技術を駆使するマイニング企業TMGCoreが約14000㎡のデータセンターに移動するとダラスニュースは報じた。

テキサスは40度も容易に超える真夏の猛暑日で有名だが、液浸冷却をすればマイニングで生じる熱も立地の高気温も問題ではない。

テキサス州の電力費は1MW時56ドルで、これは全米平均より1ドル安い。

最大手マイニング機器会社のBitmainも今月テキサス州にマイニング拠点を設置している。

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