日本仮想通貨交換業協会(JVCEA)にマネーフォワードフィナンシャル等の5社が新規に加盟 

2019年2月1日、仮想通貨交換業で組織する日本仮想通貨交換業協会(JVCEA)は、マネーフォワードフィナンシャル等の5社が新規に第二種会員として加盟したことを発表しました。

  • マネーフォワードフィナンシャル(クラウド会計のマネーフォワードグループ傘下)
  • オーケーコインジャパン(海外大手仮想通貨取引所であるOKCoinを展開するOKグループ傘下)
  • マーキュリー(仮想通貨関連事業を展開するセレスの子会社)
  • FXCoin(ドイツ銀行等の金融機関出身者を中心に設立)/li>
  • ディーカレット(仮想通貨の取引・決済を担う金融サービス事業を行っている)

日本仮想通貨交換業協会には、今年1月4日にも複数業者がが加盟しており、現在は交換業登録を受けている17社と第二種会員9社の計26社が会員となっています。

日本仮想通貨交換業協会の第二種会員とは、仮想通貨交換業者登録の申請中の事業者または申請予定の事業者のことです。

関連事項

関連するまとめ

SONY(ソニー)がマイニング関連の特許を申請!

世界大手の家電メーカーで知られるSONY(ソニー)が、アメリカにてマイニングに関する特許を申請していたことが…

ブロックチェーンスタイル / 787 view

仮想通貨取引所Zaifがハッキング被害額約67億円。フィスコグループが支援

仮想通貨取引所Zaifがハッキング被害額約67億円。顧客資産保護のため、フィスコグループが支援することとなり…

ブロックチェーンスタイル / 861 view

国際決済銀行(BIS)がビットコインはPoWから脱却するべきとレポート

2019年1月21日、国際決済銀行(BIS)が「ビットコインが抱えている問題は、PoW(プルーフ・オブ・ワー…

ブロックチェーンスタイル / 738 view