アメリカの仮想通貨取引所クラーケンを運営しているPayward Asia(ペイワード・アジア)がJVCEAの第二種会員に

2019年3月14日、日本仮想通貨交換業協会(JVCEA)が、アメリカで仮想通貨取引所クラーケンを運営するPayward Asia(ペイワード・アジア)が第二種会員として入会したことを発表しました。

第二種会員とは、仮想通貨交換業者登録の申請中の事業者もしくは申請を予定している事業者のことです。

2018年4月に、Payward Japanは、日本居住者に向けた仮想通貨交換業サービスを廃止する事を決定していましたが、今回、JVCEAの会員になることで、再びクラーケンを日本で展開することを目指していく可能性があります。

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