アメリカの仮想通貨取引所クラーケンを運営しているPayward Asia(ペイワード・アジア)がJVCEAの第二種会員に

2019年3月14日、日本仮想通貨交換業協会(JVCEA)が、アメリカで仮想通貨取引所クラーケンを運営するPayward Asia(ペイワード・アジア)が第二種会員として入会したことを発表しました。

第二種会員とは、仮想通貨交換業者登録の申請中の事業者もしくは申請を予定している事業者のことです。

2018年4月に、Payward Japanは、日本居住者に向けた仮想通貨交換業サービスを廃止する事を決定していましたが、今回、JVCEAの会員になることで、再びクラーケンを日本で展開することを目指していく可能性があります。

関連するまとめ

コインチェックNEMの補償時期について発表される

コインチェックは3月8日の16時より記者会見を発表いたしました。金融庁より2回目の業務改善命令を受けたことと…

ブロックチェーンスタイル / 1269 view

仮想通貨マイニング最大手ビットメインのジハン・ウー氏が退任へ

2019年1月10日、仮想通貨マイニング最大手ビットメインの創業者兼CEOのジハン・ウー氏とツァン・ケチュア…

ブロックチェーンスタイル / 759 view

FAANGの時価総額の下落は仮想通貨市場の下落幅以上?

仮想通貨市場の時価総額は、最高値であった2018年1月の8300億ドル(約93兆7900億円)から7000億…

ブロックチェーンスタイル / 725 view