そもそもビットコインはいくらだったのか。

ビットコインは2009年1月にサトシ ナカモトという匿名の人物が発表した論文を元に作られました。2009年10月12日にNew Liberty Standard社がビットコインの販売を始め、この時1BTC=0.09円で取引されていました。一般的な取引はまだ始まっていませんでしたが、今の価格から見るととても安かったことがわかります。

そこから約一年後の2010年7月18日にマウントゴックスがサービスを開始し一般の人でも取引できるようになりました。ビットコインが有名になったマウントゴックスの事件は世界中で衝撃を与えました。その当時1BTC=7円までなっていました。この頃から見ても約一年で77倍になっていることがわかります。

今現在ビットコインは160万円(12/26)で推移していますが一般の方が買えるようになってから約23万倍になっていることがわかります。

この記事では今最も話題になっている仮想通貨をこれから始めて見たいという方にオススメの取引所5つを紹介したいと思います。

coincheck

あの出川哲朗さんがCMにでているcoincheckは何と言っても取引ができるアルトコインが日本の取引所の中で一番多く、ビットコインを含めて13ものアルトコインが取引できます。ぜひcoincheckで自分のお気に入りの仮想通貨を見つけてみてください。クレジットカードでの購入もできるのですぐに始められます。

Coincheck
スマホアプリで簡単チャート確認、当サイトでも人気の仮想通貨取引所。
Coincheckで口座を作る

coincheckは取引所としてだけでなく、電気料金を払える「Coincheckでんき」 というものがあります。このプログラムで電気料金を支払うと1〜7%のビットコインでの還元が受けられます。また、ビットコインで寄付をすることができ、熊本地震被災者支援など様々な寄付ができます。さらにバンドルカードというVISAプリペードカードもあります。

bitFlyer

bitFlyerは日本で始めて設立された取引所で、リクルート・電通・GMOなど多くの大手企業が出資をしているので安心して取引ができます。またビックカメラへの決済サービス提供もしていて日本ではcoincheckと並ぶ大きな取引所となっています。

bitFlyer
仮想通貨交換業者認可の日本最大級ビットコイン取引所。「ビットコインはbitFlyer」のテレビCMでもお馴染み。
bitFlyerで口座を作る

さらにビットコインでクラウドファウンディングもしているので、もしビットコインにも興味があって、クラウドファウンディングにも興味あるなんて人はぜひbitFlyerで始めて見ませんか?

zaif

Zaifは仮想通貨同士のトレードを日本で初めて取り扱った取引所と言われていて一番の魅力は手数料がもらえるところにあります。手数料をもらうとは聞き慣れないのですが、なんとZaifでは取引をすると0.01%もらうことができるのです!!

Zaifは国内取引所で唯一「トークン」を販売しています。

Zaif
取引手数料マイナス0.01%を実現。独自トークンや時価総額下位の通貨の取り扱い多数、板取引も可能の取引所。
Zaifで口座を作る

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