NEM財団が自動追跡プログラムの開発

日本の取引所であるコインチェックが580億円相当のNEMが盗まれたことを受けて、盗難されたNEMの自動追跡プログラムを開発しているとしました。24~48時間以内にそのプログラムも稼働できるとしました。

このプログラムは盗難されたNEMにタグをつけて追跡をすることができるもので、各取引所にそのタグがどのように判別できるのかについて説明も行われたそうです。しかし、非集権型のブロックチェーンであるとこから財団が盗難されたNEMを凍結することはできないそうです。取引所に盗まれたNEMが入ってきた時点で区別をし差し止めるという形になります。

ネム財団、流出資金の自動追跡プログラムの開発を開始「数時間で事件は解決する」 コインチェック事件を受け

コインチェックブログで最新情報を得ることができます

関連するまとめ

取引所ビッサム、年内に実店舗8000店で仮想通貨決済の導入

韓国の大手仮想通貨取引所ビッサムが、2018年内に実店舗での仮想通貨の取り扱いを発表しました。

ブロックチェーンスタイル / 853 view

1000万ユーロ相当の仮想通貨IOTA盗難事件容疑者を逮捕

ドイツやイギリスの警察が、仮想通貨IOTAを1000万ユーロ(約12億円)相当を盗んだ容疑で、36歳の男を逮…

ブロックチェーンスタイル / 657 view

ビットトレードから移行したHuobi仮想通貨取引所が、2019年1月8日16時より、…

2019年1月8日16時より、ビットトレードのHuobi仮想通貨取引所が、XRP(リップル/Ripple)の…

ブロックチェーンスタイル / 752 view