ネガティブな論調のメディアに対し、ビットコイン財団創設者のジョン・マトニス氏が反論

ビットコイン(BTC)をはじめとした仮想通貨市場が弱気な様相を示しているのに対し、メディアはこぞって、「仮想通貨はバブルである」と否定的な論調です。

このようなメディアのネガティブな見解に対し、経済学者であり、ビットコイン財団創設者の1人であるジョン・マトニス氏がコメントをしました。
 

以下マトニス氏のコメントの趣旨

「バブルは常軌を逸した状態の証券市場や株式市場を指し、ビットコイン等の仮想通貨はバブル等ではなく、バブルをはじけさせる針である。銀行も仮想通貨市場に参入しているのは、仮想通貨が新しい可能性ををもたらしているからである」

関連するまとめ

UAE(アラブ首長国連邦)が2019年のブロックチェーン・仮想通貨業界を主導していく…

2019年には、UAE(アラブ首長国連邦)がブロックチェーン・仮想通貨関連のビジネスで各国を主導していくかも…

ブロックチェーンスタイル / 667 view

2018年今後の仮想通貨市場の予想(仮想通貨アプリAbra(アブラ)CEOビル・ハー…

多くの専門家が厳冬状態の仮想通貨市場に対し、警戒しているのに対し、ポジティブな予想を展開しています。

ブロックチェーンスタイル / 766 view

リップル社副社長が、今後中国市場を新たなターゲットにしているとコメント

リップル社副社長のジェレミー・ライト氏が、今後、リップル社が世界最大の人口を抱える中国を新たなターゲットにし…

ブロックチェーンスタイル / 701 view