ネガティブな論調のメディアに対し、ビットコイン財団創設者のジョン・マトニス氏が反論

ビットコイン(BTC)をはじめとした仮想通貨市場が弱気な様相を示しているのに対し、メディアはこぞって、「仮想通貨はバブルである」と否定的な論調です。

このようなメディアのネガティブな見解に対し、経済学者であり、ビットコイン財団創設者の1人であるジョン・マトニス氏がコメントをしました。
 

以下マトニス氏のコメントの趣旨

「バブルは常軌を逸した状態の証券市場や株式市場を指し、ビットコイン等の仮想通貨はバブル等ではなく、バブルをはじけさせる針である。銀行も仮想通貨市場に参入しているのは、仮想通貨が新しい可能性ををもたらしているからである」

関連するまとめ

コインチェックが買収!?マネックスがコインチェック買収案を提示。

マネックスがコインチェックに対し買収案を提示したとの事です。

ブロックチェーンスタイル / 832 view

「FinDApps」β版がオープン!日本初のユーザーに最適なDAppsを提供するブロ…

株式会社モバイルファクトリーの100%子会社である株式会社ビットファクトリーが、ブロックチェーンゲームとDA…

ブロックチェーンスタイル / 1068 view

コインチェックで仮想通貨が盗まれた場合の税金について

コインチェックでNEM580億円相当が盗まれ税金が気になる方も多いと思います。

ブロックチェーンスタイル / 1401 view