マクドナルドがビックマック50執念を記念してMacCoin(マックコイン)を配布

2017年に全世界で13億個を販売したと言われる、マクドナルドの人気商品ビックマックの発売から50周年を記念して、MacCoin(マックコイン)がマクドナルドから配布されます(2018年8月2日から配布スタート)。

MacCoinは、マクドナルドの人気商品「ビックマック」を購入することによって無料で貰えて、「ビックマック」と無料で交換することができます。

MacCoinは、2018年末まで利用することが出来て、アメリカの14,000店舗や世界各店舗で、620万枚を配布予定です。

日本の店舗では、残念ながらMacCoinを貰うことが出来ません・・。

ビッグマックの生みの親と言われるジム・デリガッティ氏が、今年の8月2日に100歳の誕生日を迎え、これとビックマック50周年を兼て、MacCoinは発行されます。

Introducing: MacCoin #BigMac50 - YouTube

出典:YouTube

今回のMacCoinは、ブロックチェーンや仮想通貨とは関係がありませんが、人気コーヒーチェーン店スターバックス・コーヒー(Starbucks Coffee)が、ブロックチェーン技術や仮想通貨を活用していくことを明かにしているように、仮想通貨やブロックチェーンに関心を示している大手チェーン店も世界では増えているので、今後も動向が注目されます。

関連するまとめ

仮想通貨に対し、厳しい措置を継続の姿勢(中国人民銀行)

仮想通貨に厳しい措置を継続中の中国だが、人民元を保護する為に同様の措置を継続すると、中国人民銀行が声明を発表…

ブロックチェーンスタイル / 747 view

アメリカの大手取引所NASDAQが、ビットコイン先物取引を開始を表明

アメリカの大手取引所であるNasdaqが、2019年第1四半期から、ビットコイン先物取引の開始を表明しました…

ブロックチェーンスタイル / 681 view

仮想通貨業界が「インサイダー取引」の禁止をはじめとした自主規制案をまとめる。

仮想通貨業界がこれまでの無秩序だった取引や取引所の内部管理の透明性向上に動き出しました。

ブロックチェーンスタイル / 1383 view