2018年のGoogleの検索項目第1位に「仮想通貨とは』が選出

2018年のGoogleが検索項目ランキング日本版で、「仮想通貨とは」や「ビットコインとは」等という検索がそれぞれ1位と3位となったことが公表されました。

今年はCoincheckやZaifによるハッキング事件や受難が続く仮想通貨の時価総額の減少によって、仮想通貨に対するイメージがあまり良くないのが現状であるが、それだけ人々に対してビットコインをはじめとした仮想通貨が興味があるワードなのかもしれません。

下記が「〜とは」部門の1位から3位です。

  • 1位:仮想通貨とは
  • 2位:皆既月食とは
  • 3位:ビットコインとは

「〜仕組み」部門は、下記の通り。

  • 1位:仮想通貨仕組み
  • 2位:ビットコイン仕組み
  • 3位:ブロックチェーン仕組み

関連事項

関連するまとめ

金融庁みなし業者に立ち入り検査へ

麻生太郎金融担当相は16日の閣議後記者会見で、みなし業者に立ち入り検査を行うことがわかりました。

ブロックチェーンスタイル / 762 view

金融庁が仮想通貨における法規制の移行を検討

金融庁が仮想通貨における法律を、改正資金決済法から金融商品取引法への移行へと検討しています。2018年1月に…

ブロックチェーンスタイル / 829 view

1000万ユーロ相当の仮想通貨IOTA盗難事件容疑者を逮捕

ドイツやイギリスの警察が、仮想通貨IOTAを1000万ユーロ(約12億円)相当を盗んだ容疑で、36歳の男を逮…

ブロックチェーンスタイル / 657 view