世界最大の仮想通貨取引所Binanceが 「少なくても1ヶ月に1回はトークンを上場させていく」という計画を発表

2019年1月3日、世界最大の仮想通貨取引所Binanceが、取引所のプラットフォーム上で「少なくても1ヶ月に1つのトークンを上場させていく」計画を発表しました。

Binanceがトークンを上場させるプラットフォームは「ローンチパッド」といい、過去に「Bread」や「Gifto」というトークンを販売した際も、約600万ドルと約340万ドルを数秒で資金調達したそうです。

Binanceは、「良質なプロジェクトの資金調達を手助けして、仮想通貨市場全体が存在感を示していけるようにサポート行なっていく」と計画を表明しているので、ICOにとっての追い風になっていくかもしれません(ただし、厳格な審査を通過したトークンのみが上場可能)。

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