「XRPが世界一の仮想通貨になる可能性」について

アメリカの格付け会社であるWeiss Ratingは、決済手段としての役割を果たせていないビットコインに代わって、XRP(リップル/Ripple)が存在感を増してきているとレポートしました。

従来の金融市場等を脅かす可能性がある仮想通貨として注目しており、「XRPがSWIFT(国際銀行間金融通信協会)の市場シェアを奪い、部分的であってもエリアでSWIFTに代わって使用されれば、XRPが世界一の仮想通貨になる可能性がある」と予想しています。

XRPのクジラとして知られるセス・リム氏は、XRPが大きな転換点を迎えるのは「VISAカードやMasterCardがSWIFTからリップルに乗り換える時がトレンドである」と述べています。

関連事項

関連するまとめ

イーサリアムクラシックが51%攻撃を受けたと報道される?!

仮想通貨イーサリアムクラシック(ETC)に対して、51%攻撃が行われたと報道がありました。

ブロックチェーンスタイル / 729 view

EU議会の欧州議会委員会(CBSD)が仮想通貨に関する調査結果を発表

EU議会が仮想通貨の調査を行うように命じた欧州議会委員会(CBSD)が仮想通貨に関する調査結果を発表しました…

ブロックチェーンスタイル / 755 view

金融庁が日本仮想通貨交換業協会(JVCEA)を仮想通貨交換業に係る認定資金決済事業者…

金融庁が2018年10月24日、日本仮想通貨交換業協会(JVCEA)を仮想通貨交換業に係る認定資金決済事業者…

ブロックチェーンスタイル / 743 view