マイニング最大手ビットメインがアメリカテキサス州での事業規模を縮小

中国のマイニング最大手企業のビットメインがアメリカテキサス州で行なっているマイニング事業の規模を縮小していることが2019年1月10日に報じられました。

報じられた内容によると、人事のトップと2人のエンジニア以外はすべての従業員がレイオフされ、ビットメインはテキサスでのマイニング事業を縮小したのだといいます。

今回の事業縮小の原因は、仮想通貨市場の低迷が原因だが、2018年8月ビットメインは、アメリカテキサス州に5億ドル(約555億円)の資金を投じて、マイニング施設等を建設すると発表していたが、ビットメインはテキサス州のマイニング事業に投資を行なっており、7000から8000のサーバーが既に建設されています。

ビットメインは2018年12月26日に大幅な人員削減を認めました。

関連するまとめ

日本仮想通貨交換業協会(JVCEA)にマネーフォワードフィナンシャル等の5社が新規に…

2019年2月1日、仮想通貨交換業で組織する日本仮想通貨交換業協会(JVCEA)は、マネーフォワードフィナン…

ブロックチェーンスタイル / 684 view

米有名ラッパーの50セントが4年間ビットコイン保有で約8億円

米国のラッパーである50セントが約8億円分のビットコインを保有していることがわかりました。

ブロックチェーンスタイル / 863 view