マネックスが 「2019年中にアメリカの仮想通貨市場に参入」を正式発表

2019年1月14日、マネックスがオンライン証券を事業として手掛けるトレードステーションが、仮想通貨トレーダーと投資家向けに仮想通貨の仲介サービスを提供し、「2019年中に仮想通貨市場に参入する」ことを発表しました。

今回の発表では、提供するサービスの詳細は明らかにされていないが、ビットコインやイーサリアム、リップル、ビットコインキャッシュ、ライトコイン等、時価総額が高い仮想通貨の取引を始める予定だそうです。

今回の発表によって、トレードステーションは、「仮想通貨のエコシステム等、弱点や懸念事項を解決する為に、トレードステーションの証券や先物仲介における専門知識を活用していく」としています。

関連するまとめ

ついにzaifがテレビCM、ビットコインするならZaif

コインチェックのNEM流出後、様々な仮想通貨取引所がCMに力を入れてきましたが、ついにZaifがCMの放映を…

ブロックチェーンスタイル / 792 view

サウジアラビア政府が、個人や企業の仮想通貨取引を禁止することを表明

2018年8月12日、仮想通貨取引そのものを違法とする声明をサウジアラビア政府が出しました。

ブロックチェーンスタイル / 771 view

ライトコインの生みの親チャーリー・リー売却へ

時価総額5位(12/24現在)であるライトコインの生みの親であるチャーリー・リーは自らの保有するライトコイン…

ブロックチェーンスタイル / 1236 view