マネックスが 「2019年中にアメリカの仮想通貨市場に参入」を正式発表

2019年1月14日、マネックスがオンライン証券を事業として手掛けるトレードステーションが、仮想通貨トレーダーと投資家向けに仮想通貨の仲介サービスを提供し、「2019年中に仮想通貨市場に参入する」ことを発表しました。

今回の発表では、提供するサービスの詳細は明らかにされていないが、ビットコインやイーサリアム、リップル、ビットコインキャッシュ、ライトコイン等、時価総額が高い仮想通貨の取引を始める予定だそうです。

今回の発表によって、トレードステーションは、「仮想通貨のエコシステム等、弱点や懸念事項を解決する為に、トレードステーションの証券や先物仲介における専門知識を活用していく」としています。

関連するまとめ

「デジタル・ゴールド」と呼ばれる「ビットコイン」の検索数が伸び悩んでいる現象について

世界的に株価の下落が進んでいることに不安を覚えて、「金」のGoogle検索数は増えているそうですが、それに対…

ブロックチェーンスタイル / 696 view

【PR】FCoinJPは日本最大の取引所になるのか!?(11月13日更新)

世界一の取引所Binanceを超えて、今もなお注目を集め続けている仮想通貨取引所Fcoin。 ビットチャン…

ブロックチェーンスタイル / 1765 view

ブロックチェーンを活用して銀行の現金処理!?バンク・オブ・アメリカが特許申請

アメリカ合衆国ノースカロライナ州のシャーロット市に本社を置く銀行のバンク・オブ・アメリカが、「銀行の現金処理…

ブロックチェーンスタイル / 642 view