インターネットのウェブ広告の閲覧報酬として、仮想通貨を稼げる仕組みを分散型ブラウザのBraveが発表

インターネットのウェブ広告を閲覧した報酬として独自の仮想通貨BAT(Basic Attention Tokens)を稼げる仕組みを、分散型ブラウザのBraveが開発者向けに導入したことを発表しました。

Braveは、「この仕組みを利用者する人は、7割の広告収入を稼ぐことが出来て、Braveの広告は、今後立ち上げていくMacOSやWindows、Androidアプリ(iOSは今後利用可能予定)に導入されていく」として、将来的には、広告を見た読者やコンテンツ提供者に仮想通貨BATを付与していく計画だそうです。

関連するまとめ

スマートコントラクトを実装した匿名通貨QURASがBithumb Global(ビッ…

2019年10月16日に、スマートコントラクトを実装した初の匿名通貨QURAS(キュラス)が世界の仮想通貨取…

ブロックチェーンスタイル / 1558 view

地域創生ICOを支援する「日本地方創生ICO支援機構(JARICOS)」が設立

日本地方創生ICO支援機構は、「SDGsに基づいた、地方創生や2030年のSDGsの達成、トークンエコノミー…

ブロックチェーンスタイル / 970 view

DMMが金沢でマイニングファームを運営開始

DMMが金沢に大規模マイニングファームを運営開始しました。

ブロックチェーンスタイル / 1172 view