インターネットのウェブ広告の閲覧報酬として、仮想通貨を稼げる仕組みを分散型ブラウザのBraveが発表

インターネットのウェブ広告を閲覧した報酬として独自の仮想通貨BAT(Basic Attention Tokens)を稼げる仕組みを、分散型ブラウザのBraveが開発者向けに導入したことを発表しました。

Braveは、「この仕組みを利用者する人は、7割の広告収入を稼ぐことが出来て、Braveの広告は、今後立ち上げていくMacOSやWindows、Androidアプリ(iOSは今後利用可能予定)に導入されていく」として、将来的には、広告を見た読者やコンテンツ提供者に仮想通貨BATを付与していく計画だそうです。

関連するまとめ

SECが今後2ヶ月で9つのビットコインETF判断へ

SECが今後2ヶ月で9つのビットコインETF判断を迫られています。

ブロックチェーンスタイル / 708 view

ベネズエラ政府発行の仮想通貨ペトロが、ベネズエラ政府への税金納付等への使用が可能に

2018年8月14日、ベネズエラのニコラス・マドゥロ大統領がテレビ演説で、ベネズエラ政府が発行した仮想通貨ペ…

ブロックチェーンスタイル / 760 view

北朝鮮が昨年韓国から数十億ウォンの仮想通貨を盗む

北朝鮮は昨年韓国から数十億ウォンの仮想通貨を盗んでいたことがKim Byung-kee議員によってわかりまし…

ブロックチェーンスタイル / 802 view