インターネットのウェブ広告の閲覧報酬として、仮想通貨を稼げる仕組みを分散型ブラウザのBraveが発表

インターネットのウェブ広告を閲覧した報酬として独自の仮想通貨BAT(Basic Attention Tokens)を稼げる仕組みを、分散型ブラウザのBraveが開発者向けに導入したことを発表しました。

Braveは、「この仕組みを利用者する人は、7割の広告収入を稼ぐことが出来て、Braveの広告は、今後立ち上げていくMacOSやWindows、Androidアプリ(iOSは今後利用可能予定)に導入されていく」として、将来的には、広告を見た読者やコンテンツ提供者に仮想通貨BATを付与していく計画だそうです。

関連するまとめ

中国中央銀行総裁はSTOを「中国の不法金融活動」と違法性を強調

中国中央銀行総裁はSTOを「中国の不法金融活動」と違法性を強調しました。

ブロックチェーンスタイル / 716 view

BitFlyerがビットコイン決済サービスを導入

日本の大手仮想通貨取引所bit flyerが、ビットコインの決済サービスを導入。

ブロックチェーンスタイル / 820 view

EU議会の欧州議会委員会(CBSD)が仮想通貨に関する調査結果を発表

EU議会が仮想通貨の調査を行うように命じた欧州議会委員会(CBSD)が仮想通貨に関する調査結果を発表しました…

ブロックチェーンスタイル / 760 view