インターネットのウェブ広告の閲覧報酬として、仮想通貨を稼げる仕組みを分散型ブラウザのBraveが発表

インターネットのウェブ広告を閲覧した報酬として独自の仮想通貨BAT(Basic Attention Tokens)を稼げる仕組みを、分散型ブラウザのBraveが開発者向けに導入したことを発表しました。

Braveは、「この仕組みを利用者する人は、7割の広告収入を稼ぐことが出来て、Braveの広告は、今後立ち上げていくMacOSやWindows、Androidアプリ(iOSは今後利用可能予定)に導入されていく」として、将来的には、広告を見た読者やコンテンツ提供者に仮想通貨BATを付与していく計画だそうです。

関連するまとめ

ウクライナの議会に仮想通貨取引等の収入に対する5%課税法案が提出される見通し

2018年8月10日、ウクライナ国内の仮想通貨取引等の収入に対する課税を5%とする法案を、ウクライナの議員や…

ブロックチェーンスタイル / 807 view

仮想通貨カストディのビットゴーがハッキング等を補償する保険プランを発表

仮想通貨のカストディを行なっているBitGo(ビットゴー)が、自社のカストディに入る全ての仮想通貨に対して最…

ブロックチェーンスタイル / 808 view

アメリカの機関投資家の間でOTC取引が人気、その中で「買い」が増加中

アメリカの機関投資家の間でOTC取引が人気、その中で「買い」が増加中です。

ブロックチェーンスタイル / 691 view