インターネットのウェブ広告の閲覧報酬として、仮想通貨を稼げる仕組みを分散型ブラウザのBraveが発表

インターネットのウェブ広告を閲覧した報酬として独自の仮想通貨BAT(Basic Attention Tokens)を稼げる仕組みを、分散型ブラウザのBraveが開発者向けに導入したことを発表しました。

Braveは、「この仕組みを利用者する人は、7割の広告収入を稼ぐことが出来て、Braveの広告は、今後立ち上げていくMacOSやWindows、Androidアプリ(iOSは今後利用可能予定)に導入されていく」として、将来的には、広告を見た読者やコンテンツ提供者に仮想通貨BATを付与していく計画だそうです。

関連するまとめ

ASICマイナー対策により、モネロがハードフォーク実施

ASICによるモネロのマイニングの中央集権化を防ぐ為、ハードフォークが行われました。

ブロックチェーンスタイル / 1121 view

ニューヨーク市がブロックチェーンセンターを開設

ニューヨーク市がブロックチェーンセンターを開設しました。企業パートナーとしてすでにマイクロソフトやIBMが参…

ブロックチェーンスタイル / 818 view