インターネットのウェブ広告の閲覧報酬として、仮想通貨を稼げる仕組みを分散型ブラウザのBraveが発表

インターネットのウェブ広告を閲覧した報酬として独自の仮想通貨BAT(Basic Attention Tokens)を稼げる仕組みを、分散型ブラウザのBraveが開発者向けに導入したことを発表しました。

Braveは、「この仕組みを利用者する人は、7割の広告収入を稼ぐことが出来て、Braveの広告は、今後立ち上げていくMacOSやWindows、Androidアプリ(iOSは今後利用可能予定)に導入されていく」として、将来的には、広告を見た読者やコンテンツ提供者に仮想通貨BATを付与していく計画だそうです。

関連するまとめ

イスラエル政府が同国の仮想通貨発行を検討

イスラエルがロシア、ドバイに続く自国仮想通貨発行を検討中

ブロックチェーンスタイル / 1420 view

bitFlyerのCEOが1月に新規アルトコイン導入を発表

bitFlyerのCEOが1月に新規アルトコイン導入を発表しました。

ブロックチェーンスタイル / 1240 view

株式会社digglue(ディグル)が、ブロックチェーン導入のコンサルティングサービス…

2018年11月15日から、株式会社digglueがブロックチェーン導入のコンサルティングサービスを開始しま…

ブロックチェーンスタイル / 819 view