インターネットのウェブ広告の閲覧報酬として、仮想通貨を稼げる仕組みを分散型ブラウザのBraveが発表

インターネットのウェブ広告を閲覧した報酬として独自の仮想通貨BAT(Basic Attention Tokens)を稼げる仕組みを、分散型ブラウザのBraveが開発者向けに導入したことを発表しました。

Braveは、「この仕組みを利用者する人は、7割の広告収入を稼ぐことが出来て、Braveの広告は、今後立ち上げていくMacOSやWindows、Androidアプリ(iOSは今後利用可能予定)に導入されていく」として、将来的には、広告を見た読者やコンテンツ提供者に仮想通貨BATを付与していく計画だそうです。

関連するまとめ

ロンドン証券取引所が、トレーディング技術販売を仮想通貨取引所に販売することによって、…

2019年1月22日、ロンドン証券取引所(LSE)が、トレーディング技術を香港拠点の仮想通貨取引所AAXに販…

ブロックチェーンスタイル / 791 view

ブロックチェーンやDAppsの問題解決チーム「Uniqys Lab」が誕生︕ 「Un…

株式会社ビットファクトリー(株式会社モバイルファクトリーの100%子会社)が、ブロックチェーン技術の諸課題を…

ブロックチェーンスタイル / 1109 view

日本政府、デジタル通貨(e円)発行の検討を明言。

衆議院議員の中谷一馬氏がデジタル通貨発行に関する質問書を書いたところ、日本政府がデジタル通貨発行の検討を明言…

ブロックチェーンスタイル / 1251 view