インターネットのウェブ広告の閲覧報酬として、仮想通貨を稼げる仕組みを分散型ブラウザのBraveが発表

インターネットのウェブ広告を閲覧した報酬として独自の仮想通貨BAT(Basic Attention Tokens)を稼げる仕組みを、分散型ブラウザのBraveが開発者向けに導入したことを発表しました。

Braveは、「この仕組みを利用者する人は、7割の広告収入を稼ぐことが出来て、Braveの広告は、今後立ち上げていくMacOSやWindows、Androidアプリ(iOSは今後利用可能予定)に導入されていく」として、将来的には、広告を見た読者やコンテンツ提供者に仮想通貨BATを付与していく計画だそうです。

関連するまとめ

ブロックチェーンやDAppsの問題解決チーム「Uniqys Lab」が誕生︕ 「Un…

株式会社ビットファクトリー(株式会社モバイルファクトリーの100%子会社)が、ブロックチェーン技術の諸課題を…

ブロックチェーンスタイル / 1134 view

実業家マーク・キューバン氏「金と仮想通貨のどちらに将来性があるか」について語る

億万長者の実業家マーク・キューバン氏が、ビットコインや金の投資について、貴金属関連のニュースを手がけるキトコ…

ブロックチェーンスタイル / 922 view

クウェート国立銀行でリップルネットを用いた国際送金サービス立ち上げ

クウェート国立銀行でリップルネットを用いた国際送金サービス立ち上げしました。

ブロックチェーンスタイル / 724 view