アメリカのワイオミング州において仮想通貨を通貨と定義する法案が可決される

2019年1月31日、アメリカのワイオミング州が、仮想通貨を通貨と定義する法案を可決しました。

先月20日に複数の議員からワイオミング州議会に提出されたこの法案は、暗号資産(crypto assets)を「デジタル消費資産(digital consumer assets)」、「デジタルセキュリティ(digital securities)」と「仮想通貨(virtual currencies)」に分類し、仮想通貨については「支払決済手段」、「価値尺度」と「価値保存手段」であるとして、法定通貨と同じ扱いにするとしており、2019年3月1日から施行予定となっています。

関連するまとめ

【速報】マネックス・コインチェック合同記者会見

マネックス・コインチェック記者会見の内容です。

ブロックチェーンスタイル / 763 view

チリ国民が仮想通貨による利益をチリ国税庁に申告することに

2019年1月17日、チリ国民が仮想通貨による利益をチリ国税庁に申告することになったことが報じられました。

ブロックチェーンスタイル / 610 view

51%攻撃を受けたことによって、大手仮想通貨取引所Coinbaseがイーサリアムクラ…

2019年1月8日、イーサリアム クラシック(ETC)が51%攻撃を受けたことによって、アメリカの最大手仮想…

ブロックチェーンスタイル / 601 view