アメリカの若者の約75%が「仮想通貨を知ってる人とデートしたい」と回答する

2018年8月1日、約75%のアメリカの若者が「仮想通貨について知識がある人とデートをしたい」と考えていると、仮想通貨取引サイトのクレジットコインの調査で判明しました。

調査の対象は、1980年頃から2000年代初めに生まれた世代1000人であり、アメリカの若者の間で、仮想通貨に魅力を感じている人が増えているようです。

今回の調査対象の約40%が現在仮想通貨を持っていると回答したそうです。

また、質問の中に「もし1万ドル(約110万円)を手に入れたら何に使うか?」というのがありましたが、約39%が仮想通貨を買うと回答し、住宅購入の際に払う頭金(33%)や自動車(28%)を上回りました。

関連するまとめ

麻生大臣が「既存の規制以外にも新たな規制を含めて、デジタル通貨を考えるべき」と言及

2019年9月5日、東京都で開催されたフィンテックイベント「FINSUM」において、麻生太郎財務大臣が基調講…

ブロックチェーンスタイル / 581 view

金融庁が金商法無登録業者が仮想通貨で出資を募った場合の規制を明確化

2019年1月8日、金融庁は、昨年摘発されたビットコイン約80億円相当被害のあった「SENER(セナー)」に…

ブロックチェーンスタイル / 743 view

世界最大の仮想通貨取引所Binanceが 「少なくても1ヶ月に1回はトークンを上場さ…

2019年1月3日、世界最大の仮想通貨取引所Binanceが、取引所のプラットフォーム上で「少なくても1ヶ月…

ブロックチェーンスタイル / 725 view

関連するキーワード