仮想通貨規制が続く中国で、中国人の約40%が仮想通貨への投資を考えている

中国では規制当局が、仮想通貨取引をやICOを厳しく規制していますが、そんな中で、中国人の約40%が仮想通貨への今後の投資を考えていることが調査で判明して、仮想通貨に対する興味が中国人の間で衰えていないことが明らかになりました。

今回の調査では、4200人に対してアンケート形式で行われ、以下のような回答が得られました。

  • 約半数近くが仮想通貨やビットコイン等という言葉を聞いたことがある
  • 約63%が仮想通貨が決済手段になる必要はないと回答
  • 約22.2%がブロックチェーン技術を基盤としたトークンというコンセプトを認識していると回答

関連するまとめ

Bakkt(バックト)がビットコイン先物取引の開始について、改めて「2019年初め頃…

ICE(インターコンチネンタル取引所)は、Bakkt(バックト)のビットコイン先物取引の開始日について「20…

ブロックチェーンスタイル / 618 view

冷え込みが続く仮想通貨市場。株式市場も2016年1月以来の厳冬状態?

株式市場も仮想通貨市場に負けず劣らず厳冬状態!市場下落の要因とは?

ブロックチェーンスタイル / 726 view

LINE株式会社が韓国内でスタートアップ企業を設立

シンガポール国内で仮想通貨取引所BITBOXを設立したLINE株式会社が、韓国内でスタートアップ企業を設立し…

ブロックチェーンスタイル / 693 view