仮想通貨市場の冷え込みの影響を受けず、仮想通貨決済サービス大手ビットペイ過去最高売上を記録

2019年1月16日、アメリカ仮想通貨決済サービス大手のビットペイが、2018年は仮想通貨市場が冷え込んだ1年であったのと対照的に、年間取引量が約10億ドル(約1090億円)と、過去最高の売上高を記録したことを発表しました。

ビットペイCEOのステファン・ペアー氏は、「(2018年は)ビットコインが急落したが、2年連続で10億ドル以上の取引が出来たことは、世界中でビットコインの台頭が望まれているからである」と述べました。

またペアー氏は2018年12月に、「ブロックチェーン決済は、3〜5年以内に世界中に普及していく」と予想し、2018年11月にビットペイ幹部のソニー・シン氏は、「2019年末までにビットコインは15000~20000ドル(約170万~230万円)に到達するだろう」と予測しました。

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