仮想通貨のインフレーションや新規トークンの発行によって、仮想通貨市場の時価総額が約1兆6000億円増

2019年1月22日、仮想通貨のインフレーションや新規トークンの発行(ICO)によって、昨年の仮想通貨市場よりも現在の時価総額が、約150億ドル(約1兆6350億円)も増加したことを発表しました。

その中でも、2018年中に新たなコインが700以上も発行されて、約50億ドルの時価総額アップになったとのことです。

関連するまとめ

ビットコインの入出金を停止していたZaifが、ビットコイン入出金を再開

仮想通貨取引所Zaifが、サービスを停止していたビットコインの入出金を、本日(12月17日)17時頃から再開…

ブロックチェーンスタイル / 835 view

仮想通貨取引所12社にユーザーとの公正取引委員会が契約を改めるように命令(韓国)

韓国の仮想通貨取引市場では規制が強化されていますが、消費者保護に向けた動きがありました。

ブロックチェーンスタイル / 909 view

金融庁が初めて海外の仮想通貨業者に警告。ICOの勧誘等を行う。

2月13日、金融庁は無登録の仮想通貨交換業者のブロックチェーンラボラトリーリミテッドに改正資金決済法に基づく…

ブロックチェーンスタイル / 1088 view