仮想通貨強気派として有名なジョン・マカフィー氏(John McAfee)が2020年のアメリカ大統領選に海外から(海外の船上)から出馬を表明

2018年6月4日に、2020年のアメリカ大統領選挙に、仮想通貨コミュニティ代表として出馬を表明している、仮想通貨強気派として有名なジョン・マカフィー(John McAfee)氏が、アメリカ内国歳入庁(IRS)からの追及を逃れる為に、海外から出馬することを2019年1月22日の自身のTwitter上で表明しています。

投稿動画によると、アメリカ内国歳入庁がマカフィー氏とその妻、選挙キャンペーン関係者4人をアメリカテネシー州の大陪審に召喚された為、アメリカ内国歳入庁による召喚は「刑務所に収監して、私の言論の自由を封じようとするものだ」と批判した(動画の中で、マカフィー氏は過去8年間税金を払ってないことを認めたが、自身に掛けられている嫌疑が何であるかは正確には把握していないらしい)。

しかし、マカフィー氏は2020年のアメリカ大統領選挙への出馬を諦めておらず、海外の船上で撮影されたTwitter動画において、「亡命期間中も、この船から選挙活動を行う」と宣言しており、今後2年間の大統領選出馬に向けて、船の上から情報を発信していく考えを表明しているようです。

関連するまとめ

日本STO協会が設立、代表理事にはSBIの北尾会長

2019年9月30日、日本国内の大手証券会社らが日本STO協会を設立したと報じられました。

ブロックチェーンスタイル / 1048 view

「仮想通貨交換事業に関する研究会」(第4回)が開催

第4回目の研究会では、マサチューセッツ工科大学の伊藤教授や元CFTC(米商品先物取引委員会)委員長でありマサ…

ブロックチェーンスタイル / 783 view

コインチェックが買収!?マネックスがコインチェック買収案を提示。

マネックスがコインチェックに対し買収案を提示したとの事です。

ブロックチェーンスタイル / 647 view