「仮想通貨は危険」とSWIFTのCEOが発言

2019年1月23日、SWIFTのゴットフリー・ライブラントCEOが、スイスのダボスで開催されている世界経済フォーラムで、仮想通貨は危険だという認識を示しました。

1973年に設立されたSWIFTは、全世界200カ国に1万1000の金融機関と提携しているが、送金コストが高く送金スピードが遅くいことが問題となっており、SWIFTに代わってリップルやアリババのアリペイ等といったブロックチェーン企業が台頭しており、クロスボーダー取引の競争は激化するとみられています。

関連するまとめ

今話題のビットコインそもそもビットコインってどんなもの??

最近話題の仮想通貨の中でも時価総額1位のビットコインがどのようなものか紹介します。

ブロックチェーンスタイル / 1240 view

ロシアのサラトフ州でブロックチェーンを用いた選挙を実施が実施されて、無事成功を収める

2018年12月12日に、ロシアのサラトフ州で行われたブロックチェーンを導入した4万人以上が参加した選挙が成…

ブロックチェーンスタイル / 718 view

日本STO協会が設立、代表理事にはSBIの北尾会長

2019年9月30日、日本国内の大手証券会社らが日本STO協会を設立したと報じられました。

ブロックチェーンスタイル / 1436 view

関連するキーワード