「仮想通貨は危険」とSWIFTのCEOが発言

2019年1月23日、SWIFTのゴットフリー・ライブラントCEOが、スイスのダボスで開催されている世界経済フォーラムで、仮想通貨は危険だという認識を示しました。

1973年に設立されたSWIFTは、全世界200カ国に1万1000の金融機関と提携しているが、送金コストが高く送金スピードが遅くいことが問題となっており、SWIFTに代わってリップルやアリババのアリペイ等といったブロックチェーン企業が台頭しており、クロスボーダー取引の競争は激化するとみられています。

関連するまとめ

ビットコイン誕生10周年記念日に、仮想通貨取引所コインベースCEOが「ビットコインは…

2019年1月3日は、ビットコインのブロックが誕生してから10周年の記念日ですが、アメリカ最大の仮想通貨取引…

ブロックチェーンスタイル / 792 view

元仮想通貨取引所マウントゴックスのカルプレス被告が改めて無罪を主張する〜結審は201…

2018年12月27日、元仮想通貨取引所マウントゴックス元社長のマルク・カルプレス被告が、同被告の裁判(業務…

ブロックチェーンスタイル / 765 view

韓国政府、取引所の認可制度の導入を検討

韓国政府がニューヨークのビットライセンス制度のような認可制度の導入を検討していることがわかりました。

ブロックチェーンスタイル / 858 view