仮想通貨資産プラットフォームBakktのビットコイン先物の提供開始の再び延期となる

アメリカのICE(インターコンチネンタル取引所)が、仮想通貨資産プラットフォームBakktの、ビットコイン先物取引の提供予定日を2019年1月24日から1月30日に延期されることになると噂されています。

ICEは、Bakktにおけるビットコイン先物取引の開始予定日を2018年12月12日から2019年1月24日に延期するとことを2018年11月20日に発表していました。

CFTC(アメリカの商品先物取引委員会)は、Bakktが取引を開始するのに必要な承認がまだICEに付与されていない状況であるが、Bakktの取引開始が2019年1月24日から、2019年1月30日に遅れることになるかもしれないとされています。

CFTCは、必要である審査を既に終えているが、審査後にその審査を公表を30日間の間に決定する必要があります。

この提出されたコメントを審査は、早くても2018年12月26日になりますが、審査から30日間かかると、Bakktのビットコイン先物取引の提供予定日は2019年1月24日に間に合わなくなり、2019年1月30日になるとされています。

関連事項

関連するまとめ

韓国の政党が政治にブロックチェーンを。ブロックチェーン政党を宣言

韓国の政党の一つの自由韓国党が、ブロックチェーン技術を利用して、ガバナンスの分散と共有を追求するという目的の…

ブロックチェーンスタイル / 632 view

イギリスの大手仮想通貨取引所HitBTCが日本居住者のサービス停止を発表?

イギリスの大手仮想通貨取引所HitBTCが日本居住者のサービス停止を発表しました。

ブロックチェーンスタイル / 807 view

金融庁が投資家を保護する為にICO規制を実施

2018年12月1日、金融庁が仮想通貨投資を行っている投資家を保護する為に、独自トークンを売買する事業者に対…

ブロックチェーンスタイル / 674 view