コインチェックを買収したマネックスグループがアメリカで仮想通貨事業への参入準備開始

仮想通貨取引所コインチェックを買収したマネックスグループが、アメリカで仮想通貨交換事業参入を検討していると報じられました。

アメリカに本拠を置いているマネックスグループは、取引数や取引口座がオンライン上で増加しています。

コインチェックを買収して仮想通貨業界に参入しており、海外の顧客を仮想通貨交換事業で受け入れる体制が整っていることから、アメリカ向けの仮想通貨交換事業を開始準備に踏み切ったのだとされます。

マネックスグループは、子会社でオンライン仲介取引や先物取引を行っているアメリカトレードステーショングループを通じて、アメリカの仮想通貨交換事業に参入しようとしており、事業を開始するために規制当局の認可を取得するための準備に取り掛かっているとのことです。

今回の事業開始にあたって、コインチェックのサービスをもとにして、2018年内の参入を目指していくようです。

関連するまとめ

藤巻健史参議院議員がXRP(リップル/Ripple)についてツイート、日本政府の仮想…

藤巻参議院議員が自身のTwitterでXRP(リップル/Ripple)の送金技術を賞賛し、現在の仮想通貨の税…

ブロックチェーンスタイル / 1029 view

Facebookがリリースする仮想通貨によって売上高プラス2兆円超との予測も

Facebookが発行予定の独自の仮想通貨によって、新たに最大190億ドル(約2兆1000億円)の売り上げを…

ブロックチェーンスタイル / 760 view

BCCCが新規でゲーム部会を設立することを発表、「クリプ豚」を開発したグッドラックス…

2019年1月15日、BCCCが新規でゲーム部会を設立することを発表しました。 発足メンバーは、ブロックチェ…

ブロックチェーンスタイル / 711 view

関連するキーワード